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2004年9月 4日 (土)

ヘルメット

ヘルメットについて。
いま、僕が使っているヘルメットはショウエイ製のフルフェイスで、内装の脱着ができない廉価モデル(ちなみにトップページのninjaに引っかけてあるのはアライ)だ。デザインペイント・モデルだけど、セールで買ったので2万円はしなかったと思う。でも、それでも2万弱はした。(ちなみにヘルメット背景は初めての新車、FZR400購入時にノベルティとしてもらった平忠彦のバスタオル)
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もちろん、メーカーにこだわらなければ、もっと格段に安いヘルメットもあるけど、ヘルメットばかりはやはり安物じゃ困る。正直なところ、現品処分のセール品もやめた方がいいと思っている(いま使ってるヘルメットはまさにその現品処分品なんだけど……)。まず、現品処分品って店員も知らないところで落下されている可能性がないとはいい切れないし、また、製造年月も意外と古かったりする。ヘルメットって価格で性能を測りがちな商品なんだな。
そもそもヘルメットの耐用年数はまったく使わない状態でも2~3年程度って言われているし、一度でも転倒したり、落下させたりしたら、その時点で著しく性能は低下してしまう。
でも、この耐用年数をきちんと守ってる人は、おそらくかなり少ない。見た目じゃどの程度性能が低下しているかなんてわからんし、何年も使っていると、買ってからどれくらい年数が経過したかもわからなくなってしまう。いまの十分の一くらいの価格なら外見の具合だけで気軽に買い換えることもできるけど、内装脱着モデルが定価で4万近くする現在の価格じゃ、なかなか2年や3年のスパンで買い換えることなんてできない。最も事故率が高いとされる十代の若者なんて絶対無理だ。むしろ内装が脱着できるようになって、買い換えのサイクルはますます長くなってるはずだ。
とにかく安全に対する意識が低いってことだな。特に小排気量のバイクに乗っている人ほど低い。原チャリのおばちゃんやヤンキーなんて最たるものだ。お願いだから顎ヒモくらいきちんとしてくれ。ここ数年人気の大排気量スクーターに乗っているライダーも、安全性よりもファッション性を重視する傾向が強いような気がするな。
来年には高速道路でのタンデムも解禁されて、ヘルメットの重要性はこれまで以上に高くなるはず。あっという間に再禁止なんてことにならないように、メーカーにも活発な啓蒙活動をお願いしたいところだけど、買い換えを促す工夫ってできないんだろうか?
たとえば、耐用期限をヘルメットの内外装にシールなどで貼るだけでも、かなり違うと思う。コストだってそれほどかかるとは思えんし、それで買い換えを喚起できれば、その分のコスト増くらいは吸収できると思うんだけど。さらにいえば、一定の移行期間を設けて、耐用期限切れのヘルメット使用NGを法制化するのが理想だろうな。頭部へのダメージによる死亡事故は格段に減るはずだ。また、メーカーによるヘルメットの下取りなどもあれば、より高い効果が期待できると思う。
正直なところ、無謀運転による単独事故ならともかく、巻き添えを食らったあげくに当人だけが死んでしまったら、被害者のほうは本当にやりきれないだろう。高速道路のタンデム解禁は楽しみではあるけど、おそらく解禁後には多くの問題が出てくるはずで、その時にまた再禁止論が加熱しないように乗り手も意識しなけりゃならないはずだ。と思う。

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2004年9月 3日 (金)

レースマシン雑誌

某出版社から『チャンピオン・バイク・コレクション』という雑誌(?)が出版された。これから隔週で発売されてゆくらしいが、とにかくお高い。なぜこうも高いかというと、1/24スケールのチャンピオン・マシンの模型が付録になっているからだ。正直、僕はそんな模型にはほとんど興味がないので、その分価格を1/4にしてもらった方がはるかにありがたいのだけれど、まぁ、マニアにはたまらないんだろうな。この手の模型は。
いずれにしてもこの種のバイク書籍というのはけっこう珍しいと思う。それほど市場があるとは思えないけれど、まぁけっこうディープなファンは多そうだから、採算の取れる見込みはあるんだろう。
マガジンの内容はレース場の解説やテクノロジーなど、マニアックな割にはけっこう浅めで奥行きには欠けている気がする。マガジン部分に興味がある人には、ページの少なさと相まって、いささか不満な内容ではないかと思う。
しかしこの出版社は次から次へと新しいシリーズを続々と出してくるなぁ。このシリーズは各号にページがバラバラに入っていて、新しい号を買うたびにページをばらして、バインダーのしかるべき場所に閉じていかなければならない。これがけっこう面倒くさい。もう全部買うから順番に出してくれ、と考えてしまうのは僕だけなのだろうか?

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