二輪専用停止線
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バイクのタンデム解禁について、首都高のC1(一番内側の環状線)が通行禁止の決定が話題になっているが、個人的にはそれ以上に気になっていることがあった。一般の有料道路はどうなるんだろうか? 現実問題として、僕の場合には東名よりも、第三京浜や横浜新道、西湘バイパスなどに乗るケースの方がはるかに多い。
で、ちょっと調べてみた。
僕の調べた限りでは、神奈川県の有料道路については第三京浜や西湘バイパスなど、ほとんどの有料道路で二人乗り解禁となるらしい。予定通りに施行されれば、タンデムによる活動範囲は格段に広がることになるな。
しかし、他の県ではどうなんだろう?という疑問は残る。頑なにうちの県では認めないという県も存在し続けるのだろうか? 県によってばらつきがあると、そのたびに標識に注意しなきゃならないから面倒なんだけどなぁ。
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いよいよ高速道路のタンデム解禁が近づいてきたが、先日(といっても昨年暮れの話だが)、バイク用ETCの試行運用を今年2月から行うというニュースがあった。
以前、関東では中央道の一部で同様のテストを行っており、この時は四輪と同じノンストップ型と非接触のICカード型を使った2つのタイプのテストを行ったはずだ。今回は車載器を取り付けることになっているので、どうやら四輪と同じ方式を採用することになったようだな。
ICカードの場合、車載器は必要なくなるが、やはり止まることは必要になる。滞りなくゲートを通過するという意味では車載器を載せる方が合理的であることは間違いない。ICカード用の新たな設備も必要ないし。でも、安全面を考えたらバイクの場合にはむしろ一度止まるくらいの方がいいのではないか?という気もする。四輪ではゲートのバーに激突する事故も起きているし、バイクの場合、激突したらその影響は車の比ではないだろう。ICカードが検討された際には、このICカード方式が車にまで流れた場合、車載器の普及にブレーキが掛かるとして四輪にはICカード方式を認めない方針と、当初から言われていた。無関係だとは思うが、まさかねぇ……。
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それにしてもアヴェニスの調子がとても悪い。
半年ほど前から調子が悪く、しまいにはエンジンが完全停止。
馴染みのバイク屋(購入店ではなく、ninjaを購入した店である)で見てもらったところ、オートチョークが死んでいた。そんなとこ壊れるのかい? まぁ、それはいい。とりあえず動くようにはなった。しかし完治ではない。信号待ちなどでちょっとアイドリング状態にするとやはりエンジンが止まってしまう。アイドリングストップ機能でもついてるのかと思うほどだ。
実はその後、HPでサービスキャンペーンを行っていることを知った。キャブの不具合でキャブの無料交換を行っているらしい。本来なら購入店から連絡があってしかるべきはずだが、そんな連絡はまったくなかった。東京文京区に本社があるバイク雑誌にもよく広告が出ている店だが、どんなに安かろうともう二度と買うことはあるまい! 保険更新の時にだけ電話が掛かってきたが、丁重にお断りした。
話が横道にそれた。
キャブの無料交換は近所のSBSを探して、そこに持ち込んで交換してもらった。症状はエンジン回転が上がったまま落ちなくなるというものだったが、たしかにそういう症状はあった。その問題がひとつ解決したのは喜ばしいことだ。しかしエンジンは相変わらず止まっている。問題は常に止まるわけではないということだ。
久しぶりにバイクを動かしたときに限って止まる。何十キロか走った後に数時間バイクを休め、再び走り出すともう症状は出ない。翌日もOKだ。バッテリーか? と疑う余地がないでもないが、バッテリーは最近交換したばかりだ。不安なのはネットで購入したことと、初期充電をしなかったという2点。テスターがないので調べられないが、どうもそればかりとも思えない。ごくごくたまにミスファイヤーなのかバン!と甲高い爆発音が鳴ることもあるし、う~ん、とにかくよくないな。早くninjaの車検を通したいぜ!
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ninjaの車検が切れて4ヶ月になる。
車検を通すメドはいっこうに立たない。
で、とにかくできる限りの延命措置を講ずることにした。
1.これは基本だが、キャブに残っているガソリンをすべて抜く。
2.ガソリンタンクを車体から外して屋内保管。
3.バッテリーを屋内保管。定期的な補充電。
4.金属部分には防錆液を塗布。
5.バイクカバーを3枚使用。
まず1枚を下に敷いて、車体の下半分を下からカバー。
残りの2枚を2枚重ねでかぶせる。
これで防水対策はほぼ完璧。
6.月に最低1度はカバーを外して内部の湿気を抜く。
7.定期的にタイヤの接地部分を変える。
8.定期的にエンジンを始動させる。
これでなんとか梅雨明けくらいまでもっていけないものかなぁ。
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