駐禁切られる
先日、六本木の歩道に路駐をしていたところ、駐禁を切られた。
(おそらく)
2点減点。
反則金9000円也。
それにしても最近はバイクの駐禁が非常に厳しくなった。
駐輪場は造らないくせに、取り締まりばかり強化しても違反の抑制にはあまり効果がないだろうに。
まぁ、違反者は交通課がノルマ達成するための強力な協力者というところか。
なにしろほんの狭い一区画で、三十台あまりのバイクが根こそぎワッカをはめられていた。
大して動く必要もなく、手っ取り早く大量の違反者を検挙できるのだから、彼等としては車を取り締まるよりはるかに効率がいいのだろう。
取り締まりの重要度からいえば、車を取り締まる方がはるかに優先度は高いと思うが、まぁ、警察の取り締まりはおおむねにおいて事故防止のためではなく、取り締まりのための取り締まり、ノルマ達成、国庫税収のための取り締まりなのだから仕方がない。
もしそうでなかったら、一時停止の標識の先で、ドライバーが違反するのを眺めているような取り締まりなんていう発想が出てくるはずがない。
とにもかくにも、これで春先の速度違反と合わせて減点5。
あと1年、どんなに小さな違反を犯しても即免停となる。
おそらく年内に講習だな。
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