東京モーターショー カワサキブース
カワサキブースは車種自体が他の3メーカーに比べて少ないせいもあって、とにかくシンプル。
ステージは2つに分けられていて、前面にはZX-10Rを据え、サイドのステージにZZR1400とともにER6n、ER6f等を展示していた。
目玉のZZR1400をあえてサイドに持って行ったのは、こちらの方がステージを低く作ってあることと、展示車輌の数が影響しているのだろうか(スポーツ色の強いZX-10Rで派手さを演出しようという意図もあったかな)?
ZZR1400についてはエンジンやタンクといった主要部分の断面がみれるカットモデルやABS装着車等を含め、四台くらいをステージに上げる力の入れよう。
残念ながらステージ展示のみだったが、ブース内での注目度はやはり一番だった。
ZZR1400こそ跨ることはできなかったが、ZXやERはフロア展示も行われていて、手に触れることができた。
もともとのラインナップが少ない分、持ち込まれている車輌も少ないのだが、その分、そのほとんどの車種には跨ることが可能だった。
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