« ロッシは将来F1へいくのか? | トップページ | 東京モーターショー 幕張メッセへ »

2005年10月25日 (火)

京都24時間日帰り

日曜日に京都まで日帰りでいってきた。
もっとも、今回はツーリングと呼べるほどのものではない(ひたすら走っただけ)。
菊花賞を見るために京都競馬場まで行ってきたのだ。

日曜1時50分に神奈川の自宅を出発。
西湘バイパスで箱根へ出て、そこからひたすら1号。
愛知県安城市で最初の給油。タイムスタンプが6時16分。
名古屋を過ぎて、7時07分に一宮インターから名神高速。高速区間は約130キロ。8時20分に京都南出口。
そこから京都競馬場まではほんの数キロという距離で10分ほどだった。
自宅から京都競馬場までの距離は480キロ。6時間半で到着したことになる。

帰りはすべて国道を使用。
17時半に競馬場を出て、1号をひたすら走る。
時間が時間だけに、京都からはしばらく渋滞。
名古屋は23号を使って中心部を回避。
途中、暴走族の集団が大渋滞を作り出していたが、はっきりいって奴らは遅い。抜いてしまえば、まず追いつかれる心配はない。
抜いた後には数キロにわたってまったく車のいないバイパス道路が広がっていた。
その後、再び1号に戻り、東上。
静岡県内は実にバイパスが多い。
僕の持っている5年ほど前のツーリングマップルには所々有料となっている区間があるのだが、この5年の間に無料になったのだろうか? 地図上でいくつか有料と記されているバイパスを通ったが、一度も料金所で引っかかることはなかった。
ただ、藤枝バイパスが現在工事中で、上り方向が一部で通行止めになっている。
迂回路は町中に入って大型が列を作る大渋滞だった。
ここでしばらく時間を食ったが、そこを抜けてからは再び順調。帰りは西湘バイパスも使わなかった。
明けて2時10分に帰宅。
途中、食事と休憩で40分くらいのロスがある(往路は10分ほど)から正味8時間ほどで走りきったことになる。
京都と静岡で渋滞に引っかかり高速もまったく使わなかったことを考えれば、まずまずのペースかな。

とにかく疲れた。
一日経ったがまだ体が少し痛む……。
ちなみに、今回はほとんど地図を使わなかった。
出掛ける前にネットで地図を確認して、走るべき国道の番号を確認。名古屋と京都の地図は一応印刷して持参したが、一度も開かなかった。
国道にある案内表示だけで十分だった。
これがツーリングとなると、あえて国道を外れることも多いので、地図は必須だが、目的地さえはっきりしていれば、重要度は格段に下がる。それだけ日本の道はよくできているということだな。

燃費18.66キロ。
まずまずいい数字になった。

競馬場内についてはTB参照

| |

« ロッシは将来F1へいくのか? | トップページ | 東京モーターショー 幕張メッセへ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 京都24時間日帰り:

» 菊花賞 京都競馬場へ [競馬ノート]
単勝100円。グレード制導入以降、G1で単勝100円元返しというのは初だろう。 [続きを読む]

受信: 2005年10月26日 (水) 15時56分

« ロッシは将来F1へいくのか? | トップページ | 東京モーターショー 幕張メッセへ »