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2005年11月 6日 (日)

二輪車ETC一般モニター募集終了

今月1日に開始されたバイク用ETCの一般モニター募集であるが、開始からわずか3日、 11月3日に応募者数が5000名に達し、早々に募集が終了した。
まずはさい先のいいスタートというか、二輪車ETCに対する注目度と期待の高さが伺える結果だったと思う。

これから先は実際の手続きへと移ってゆく。
僕自身も一応、モニター募集には応募済みだが、ID&パスワード入力が必要となる専用ページはいまだ準備中の状態。
事務局の対応が早ければ、週明けにも動きがあるものだろうと期待している。

ただ、ninjaへの装着にあたってはいささか不安も感じている。
先日、発売された雑誌(たしかモーターサイクリストだったと思う)に掲載されていたETCに関する記事で、本体を内部に装着できないバイク用に、外付けのハコが完成しているとあった。写真付きの記事だったが、そのモデルとなっているバイクが明らかにGPZ900R。その装着具合の不細工なことといったら……。しかもそのハコ代金は無料分には含まれず、購入しなければならないらしい。ninjaの場合にはこれだけでなく、アンテナ装着にカウル加工が必要となる懸念もある。

もしも現実問題として、上記の措置が必要となるのであれば、おそらく(というか間違いなく)モニターは辞退することになるだろう。現時点ではあまりに犠牲が大きすぎる。日常的に利用するわけでもないETCのために、取り外しの利かない弁当箱を常に装着し、カウルに穴まで空けられては、ちょっとかなわないという気持ちだ。
もしこうした対処を必要とするバイクが大量に発生すれば、辞退者の数は相当数に上るだろう。もし、今回のモニターに再募集がかけられるようなことがあれば、おそらくその理由はそういうことだろうと思う。
万一、無料装着できるモニターにさえ辞退者が大量発生するとすれば、ETCの動作自体に問題がなかったとしても、普及は難しいはず。事務局側も対策を講じるとは思うけれど、装置の小型化など、事が技術面の問題となるだけに、簡単ではないだろう。

どの道バイクの場合には、バーへの激突など課題も多いわけだし、いっそスイカのような非接触ICカードにしてしまえばユーザー側の初期投資も不要になるのに、という気がする。
元々選択肢としてそういう道も模索されていたはずなのに、結局、車のユーザーが同調して現在のETCシステムの普及が鈍るとか、そうしたしょうもない理由があって現在のシステムが決定したように記憶している。
開発会社が日本無線一社しかない現状で、開発スピードを期待するのも酷というもの。バイク用ETCの未来はなかなかに険しそうだ。

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