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2005年11月12日 (土)

ETCモニター〆切後初のメール

バイク用ETC一般モニター募集が締め切られて約10日。始めてのメールが届いた。
本モニターとなるためには、まだハードルが残っている。

1.理解度確認試験
2.確認書、車検証(写)、免許証(写)の送付

上記2点を滞りなく済ませると、晴れてモニター登録完了となる。
こののちに晴れて車載器取り付けとなるわけだが、どうも釈然としない点が残る。

まずネット上で行われる理解度確認試験や書類送付については、まぁ、必要とあらば特に文句はない。
問題はその後の車載器取り付けについて。
現状、車載器の取り付けに際し、車外設置のハードケースを必要とする車種が指摘されているけれど、具体的な車名は公表されていない。
僕などはカウルに穴を空けたり、わざわざハードケースを購入してまでモニターになろうとは思わない(というかそこまでしてETCを取り付けるメリットが薄い。本サービスが始まってもまず取り付けないだろう)わけで、そのあたりの情報にはとても敏感になっているし、重要視もしている(ちなみにGPZ900Rのアッパーカウルは標準価格で61215円もする)。
いざ取り付けの段になって「カウルに穴空けるよ。ハードケースも付けるから1万円くらい持ってこいよ」なんていわれても困ってしまうのだ。
実際、応募者のなかで僕と同じような意見をもっている人も少なくないと思う。
このままだと車載器取り付け打ち合わせの段階になって大量の辞退者が出ることも考えられる。

早期に車種別の取り付け情報が公開されることを期待したい。

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