仮面ライダー サイクロン号
11月5日から公開の始まった『仮面ライダーTHE FIRST』にホンダのビッグマシンを改造したクサイクロンが登場している。
まぁ、サイクロンといえば、テレビシリーズが始まった当初から子供たちの憧れだった。
昭和40年代に最初のシリーズが開始された当時は、まだカウル付きのバイク=レーサーという認識。そうした中で登場したフルカウル付きのサイクロンは、オフロードバイクにフルカウルを装着したスタイルながら、斬新にして衝撃的だった。
そのことは当時、サイクロン型の自転車が人気を博したことでもわかる(ライダーベルトとサイクロンといえば、当時の小僧がこぞってほしがったアイテム)。
で、今回のTHE FIRSTに登場するサイクロン。
今回のサイクロンは2台。
サイクロン1号はホンダCBR1000RRを改造したもので、プロデュースはなんと元GPライダーの青木宣篤氏。
一方、サイクロン2号はホンダCB1300スーパーボルドールを改造したマシンで、デザインは出渕裕氏。
昔のサイクロンのイメージに近いのは2号の方だが、個人的には1号の方がこの好みだな。
http://www.maskedrider1st.jp/character.html
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コメント
SJさん、コメントありがとうございます。
変身ベルトは当時としてはとても高価で、まず買ってはもらえませんでした。
代わりといってはなんですが、ライダースナックのカードはずいぶん集めたものです(^^)。
投稿: tono | 2005年11月13日 (日) 22時56分
サイクロン号も進化したものですね。
サイクロン号自転車が欲しいとは思いましたが
71年当時、私、小学3年生だったので
対象年齢がもう少し下 向けの(5~8歳程度)
ものしかなかったように記憶してます。
違ったかなぁ。
でも、変身ベルトは欲しかったと記憶してます。
投稿: SJ | 2005年11月13日 (日) 14時51分