国道246号でガソリン115円
今日現在、東京-厚木間の国道246号線沿いで、ガソリン価格の最安値が115円の水準まで落ちてきた。
ここ数ヶ月は見かけることのなかった数字だ。
新聞の報じるところによると、元売りの卸価格に先行する形で小売りの価格低下が進んでいるらしい。
地域によってはほとんど卸値に近いような価格で販売しているところもあるようだ。
僕の見た限りでは、115円という価格は1ヶ所のみ(もちろんセルフ)。
ほとんどのところは122円~124円あたりの水準に収まっていて、そのスタンドだけがダントツに安い(横浜IC-横浜青葉IC間下り)。
このスタンドは何週間か前にも数日間安くしたことがあって、今回も数日の限定化もしれないが、ともかく一時は150円くらいまでいってしまうのではないかといった不安も、ひとまずは沈静化したように思う。
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コメント
shinさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
安いガソリンにはたしかに不安になる点はありますね。
普段通る道についてはなるべく価格の動きを気にするようにはしていますが、常に安い=怪しいということでもないだろうし、判断は難しいですね。
長野に関しては僕も高めの印象を持っています。何ででしょう? 地理的な問題が大きいような気もしますが……。
投稿: tono | 2005年12月 2日 (金) 23時13分
おぉ、安いですね。
神奈川では1号線を時々利用しますが、神奈川は比較的価格の振れ幅が小さかったような気がします。東京も街道沿いは比較的安定していたような気がします。
ツーリングで長野へ入ったときなどには、どこのスタンドも130円台後半でめんたまが飛び出ました。理由はわかりません。
自分、安い燃料は一時期アルコール混合のものが出回った所為でそのイメージが払拭できず、相場よりも大幅に安いと逆に不安になってしまって給油できなかったりします…。
投稿: shin | 2005年12月 2日 (金) 20時28分