冬の必需品4 ハンドルカバー
ハンドルカバーというのは、いわゆるカブ系バイクがよく装着している左右のグリップ部分をすっぽり覆うアレのことある。
いま、僕は持ってないのだが、アヴェニスに乗っていた当時にはこのハンドルカバーを使っていた。
ヤフオクで購入した安物で、いまはもう捨ててしまったのだが、使用感は上々だった。
とにかく、まったくの実用本位。
100人が100人、アレを見て格好いいという人はいないだろう。
ただ、かっこう悪さに目をつぶってでも装着するだけの利は間違いなくある。
極端な話、ハンドルカバーさえつけていれば、短い距離なら真冬でもグローブなしで乗って、さほどの苦痛を感じないほどの効果を得られる(この点、スクーター向きといえるかもしれない)。
最近では76UNIONやイエローコーンなど、デザインに気を遣った製品も出てきている。
もっとも個人的にはハンドルカバーはハンドルカバーだという気はしている。いくらデザインがよくてもハンドルカバーに5000円はちょっと高いかな……。ましてや、盗まれでもしたらよけいに腹立たしい(ハンドルカバーって盗難対策は皆無。バイクを離れるたびにもって歩くわけにもいかんしね……)。
買おうかな……。
最近、ネットで安物を物色しているのだが、なにせ500円程度の商品でも送料や振り込み手数料を含めると、けっこういい金額になってしまう。
ラフ&ロードあたりにいけば2000円ちょっとで出ていることを考えると、どこで買うべきか迷うところだ。
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