初詣→川崎大師
今年は元旦からninjaを動かす。
朝5時半起床。
天気は時折晴れ間も広がるものの、一日を通して概ね曇り。
とにかく寒い。
例年は寒川神社なのだが、今年は川崎大師へゆく。
川崎大師にゆくのは初めて。
なにしろ全国で五指に入る参拝客を誇る川崎大師なので、相当混んでいるかと思ってバイクにしたのだが、なにしろ朝8時前。
明け直後と日中の混雑のちょうど狭間に当たるのだろう。道はまったく混んでいなかった。
その代わり、路駐がやけに目立つ。
バイクは駅前に路駐。
川崎大師の参道というのは、駅前から入ってUターンする妙な形をしている。
折り返しの部分が本来の参道なのだろう。とても狭くて、ここだけはラッシュの電車並みの混雑。
行く人と出る人が入り乱れて、抜けるのに苦労した。
境内にはいると人はそこそこいるが、まぁのんびりしたムードは漂っている(写真3枚目は参道の屋台で買ったお好み焼き。美味)。
川崎大師は交通安全の神様ではないらしいのだが、毎年初詣で入手したお守りをバイクに積んでいるので、今年は川崎大師の交通安全守りをGET。
寒川神社はここ数年、違反切符を切られたり、事故が続いていたので、ここらで宗旨替えというのもよかろう。
9時前には川崎大師を後にして、川崎の街へ出る。
駅前の有料駐輪場が休みに入っていたので、そのそばにやはり路駐。
しかしこう考えてみると、バイクの駐輪場って本当にないものだな。
まぁ、ハナっからないという頭があるから探しもしないわけだけど……。
チネチッタへゆくと、『男たちの大和』の劇場前に行列ができている。
製作の角川春樹氏もさぞや満足していることだろう。
僕等が見にいったのは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』だけど(まぁ、前3作も見てるんでね)。
チネチッタは初めて行ったが、シネコンにしては作りも安っぽくないし、なかなかよい映画館だった。
なんやかんやで帰りは夜になった。
夜になってますます寒い。
バイク向きの一日ではなかったな。
ただ、道はすいていて快適。
帰りは少し混んだが、それでも普段よりははるかにいい。
いつもこれくらいならいいんだけどね。
国道246沿いのガソリン価格は横浜市内あたりが最安値で116円。
灯油の需要期に入り、そちらの増産がガソリンの安値にも影響しているらしい。
まぁ、ありがたいことだ。
それでは、今年もよろしくお願いします。
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