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2006年4月12日 (水)

GPZ900Rパンク

P1000285 パンクした。

厳密には空気はまだ無事だったのだが、久しぶりにタイヤの点検をしてみたところ、けっこういろいろなものが刺さっている。
そのうちのひとつが貫通。針みたいな金属を引き抜いたら、ハデに空気が抜けた(写真1枚目は突き刺さった金属を途中まで抜いてみたところ)。
そしてもう一ヶ所、同じように金属の刺さっていた場所にゴム糊を表面に塗ってみると、時間とともにわずかながら空気の膨らみができる。
計2ヶ所を修理。
とはいえ、道具はあるのだが、消耗品となるゴムのピンがない。
ナップスにて購入。
ピン10本ほどとゴム糊(セメント)で1700円以上する。
けっこう高い……。

P1000286 作業自体はチューブレスとあって難しくない。
パンク修理用工具を使って穴の空いた場所にゴムのピンを差し込み、糊が乾いたら飛び出している部分をカットして空気を入れるだけという作業。
作業自体は10分くらい。乾かしている間はコーヒーでも飲んで待つ。
突起部分のピンをカッターでカットして、空気を入れる。
ただ、空気圧の測定器が車載工具しかない。
まぁ、それでもいいんだけど、精度はあまり高くないので、とりあえず空気を入れた後、近所のガソリンスタンドに持って行って調整した。
たぶん、直ったと思うけど、しばらくしたらもう一度空気圧を確認しなきゃならんな。

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