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2006年5月 9日 (火)

ヤマハがドライカーボン製ジェットヘル発売

Hel 昨年の東京モーターショーでアライがドライカーボン製のヘルメットRX-7RCを試作展示していたが、ヤマハのワイズギアから同素材ドライカーボンを使ったジェットヘルが発売される。

アライではF1レーサー用に作っているドライカーボン製ヘルメットに参考価格として150万という価格がつけられていた。まぁ、市販品とは構造もまっく違うだろうが、高価な素材であることは容易に想像できる。
今回のワイズギア製ドライカーボンヘルメットは36750円(税込み)。
価格的には普通に思えるが、他のヤマハ製ヘルメットが2万円台で売られていることを考えると、やはり高い。

ドライカーボンとアラミド繊維を用いて強度と耐久性に加え、軽量化とコンパクト化を図っているらしい。
ちなみに、重量は従来のポリカーボネート製ヘルメットに比べて約15%ほど軽くなっているという。

黒を基調に赤・青・灰の3色の炎柄をあしらったフレア・デザイン。
販売予定は年間3000個。

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