二輪ETC実用化に向け着々
二輪ETCのモニター試験が昨年12月23日に始まり今日でちょうど半年となった。 最近はテレビのニュースでも話題に上ることはほとんどないが、徐々に走行可能範囲を広げつつ、 着々と実用化に向けて前進しているように思われる。
かねてより問題となっていた首都高における「ETC/一般」レーン(混在運用レーン)のみの利用が、今月14日から
「ETC専用レーン」も利用可となった。
これでようやく車と対等の扱いをしてもらえる体制が整ったことになる。
いまのところはさしたる問題点もなく、進行しているようだ。
あとはさらに利用可能範囲を拡大し、完全に車と対等な利用が可能であることを確認してのち、
なるべく早期に実用化を実現してもらいたいものだ。
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