運転免許更新
先日、免許の更新をするため、地元の警察署にいってきた。
受付は8時半からで、きっかりに出向くとすでにぱらぱらと手続きにきている人がいる。
手順はいたって簡単。
1.免許の窓口に免許証と写真を出す。
本来は更新はがきも一緒に出すのであるが、僕の場合はその更新はがきが手元になく、
電話でセンターに問い合わせをしてもらうためにここで少し時間をとられる。
この他に住所変更があったため現住所が確認できる郵便物等を持参。
2.警察署の外にある安全協会で証紙を購入。
僕の場合は過去の違反の度合いにより3800円の証紙。
かつてはここで安全協会への登録を勧誘されたものだが、今回は一切なかった。
3.免許の窓口に戻り、書類をもらって必要事項記入、証紙貼付。
4.視力検査。
5.終了。
この間、約10分ほど。
講習は後日ということになる。
地元で受ける場合には日時が指定されていて、3回あるうち、直近は8月後半。だいぶ先だが、免許は当日受け取れる。場所は市民文化会館というかなり大きなハコ。
それ以外では県の運転免許試験場で受けることができる。ここならいつでも受けられるが、免許の受け取りは8月中旬以降になる。
ちなみに、この申請が済むと、免許証の期限が3ヶ月間延長される。それまでに講習を受ければOKである。
いずれにしても、かつてとはだいぶ更新の方法も変わっている。
十数年前にやはり地元警察で免許の更新をしたときには、当日の内に警察署内で講習、免許の受け取りができたものである。
しかも免許証の文字が申請書類の複写で、手書きのひどい文字が免許証に躍っていたのを今でもよく覚えている。
当時は運転試験場の周囲に代書屋が数多くあって、試験場で更新する際には代書屋にいって書類を作ってもらっていたものだが、今時はパソコンで簡単に完了するから警察でもたいした手間ではないのだろう。
代書屋っていまでもあるんだろうか?
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント