ガソリン価格140円越え
ガソリン価格がとうとう140円を突破した。
すでに元売りから値上げのアナウンスがされていたこともあってか、すでに先週から140円を超える価格を店前に掲げるスタンドが多かったが、
8/1のニュース番組ではすべからく一様に価格上昇に対する危機感をあおっていたような印象を受けた。
先週末まで、国道246号線沿い(厚木-東京間)
のガソリンスタンドでは2カ所だけ125円の価格を掲げているセルフスタンドがあった。
今週に入ってからはまだ未確認であるが、さすがにその価格では無理だろう。
なんとか130円台の半ばあたりで踏みとどまっていてくれればという気持ちである。
しかしこの調子で行くと、150円越えという価格もいよいよ現実味を帯びてくる。
なにしろすでにセルフでも140円台なのだから。おそらく都心部のフルサービス店ではすでにレギュラー150円を超えているはずである
(むろん、そういう店は店先に価格表示をしていない)。
ほんの3年ほど前には最低価格90円という店もあったわけだから、1.5倍以上の価格上昇になる。
ハイブリット化が進む車に比べ、スペース的な問題から根本的な解決策の見いだせないバイクはますます厳しい。
(原付バイクはともかく)大排気量バイクはどう転んでも燃費でハイブリット車に対抗できないだろう。
そう考えると、今後はますます趣味性を高める方向に向かわざるを得ないんだろうな。
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