バイクETCモニターから解放されて
バイク用ETCの本格運用が始まって一週間が経とうとしているが、モニター参加者としてもこれまでにない変化がもたらされている。
これまでモニター参加者にはゲートをくぐる際に黄色い腕章の着用が義務づけられていた。
この腕章は見た目のかっこうわるさもさることながら、それ以上に着用の煩わしさがネックだった。
通常、僕はこの腕章をバイクのシート下に常備していたから、腕章を着けるためにはまずシートを外さなければならない。荷物を積んでいるときなどはこれが非常にやっかいで、以前、この腕章を取り出すためにいったん荷物を解いてつけなおした際に、固定が不十分で首都高に荷物をばらまいたこともあった。
もちろん、ツーリングの最中、ずっとつけていれば問題ないのだが、ああ見えて、けっこう邪魔なのである。
常に財布に入れていた許可証も、今回の本格運用開始で用済みとなった。
ともかく、こういった制約がなくなったのもモニター参加者には大きなメリットだと思う。
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント