箱根の紅葉徐々に
先週の金曜日、箱根に出掛けてきた。
紅葉のほうはまだまだといったところだが、芦ノ湖付近では所々に紅い色付きが見られ、徐々に進んできている印象である。
今年はここまで気温の高い状態が続いているため、このままだらだらと冬への進行が遅れてゆくと、紅葉の色づきも今ひとつのものになりそうだ。
平日の箱根は実にお年寄りが多い。芦ノ湖湖畔のパーキングなどにもほとんど若者の姿は見られなかった。
人出は多いという印象はないが、閑散とした感じでもなく、やはりこの時期の箱根は平日でもそこそこの賑わいにはなる。
帰りには立ち寄り湯の天山に寄った。
まぁ、箱根に行ったときはたいてい寄ってゆくスポットだが、以前に来たときと少しシステムが変わっていた。
ここ何回かは隣にある一休の方に行くことが多かったせいなのかも知れないが、下足のロッカーや脱衣場のロッカーが無料になり、代わりに入湯料が200円値上げされていた(たしか以前は1000円だった)。
平日ははしご湯券があって、合計1300円で隣の一休に入ることもできる。
一休は人も少なくて快適なのだが、休む場所や食べる場所がないのがネック。
このはしご湯券を使えば両方が楽しめるというのはとてもいい。
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