カラータイヤ発見
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今年もZippo(ジッポー) ハンディウォーマーの季節がやってきた。
いわゆるハッキンカイロであるが、とにかくデザインがいい。
ライター用のオイルをそのまま使えるし、 1日十分に暖かい状態を保ってくれる。
使い捨てカイロもいいが、ランニングコストを考えれば、長期的にはこちらの方が得なのではないかと思う。なにより物欲を刺激する逸品なのである。
僕はバイクに乗る際、基本的には首の後ろに当てて、暖めるようにしている。真冬の寒さは首の後ろを温めるだけで、体感する寒さが格段に違ってくる。
ちなみに毎年大人気になるので、シーズンが進んでゆくにつれて品薄感が出てくる。
昨シーズン、秋葉原あたりでも売っているを見かけことがあるが、3000円を僅かに切るくらいの価格だったように思う。まぁ、そもそもそれほど高額な商品でもないし、どこで買っても同じというような感覚はあるな。
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先日、どうもふらつくと思い、タイヤの空気圧を点検したところ、後輪の空気圧がすかすか。
空気を入れてみると、明らかに空気漏れの音がする。
最近のチューブレスタイヤはまっすぐ走っている分には意外と走れてしまうものだから、パンクしたのはもう少し前だったかもしれない。
いずれにしても、後タイヤはスリップマークも消滅するくらい末期症状だったから、即交換を決断。前輪もまだしばらくは行けそうだが、スリップマークにかかりそうなくらいの状態なので、一緒に交換することにした。
中型以上のバイクの場合、穴にゴムの管を押し込む修理材でパンクを直すことはできるのだが、原付の場合、タイヤ自体の厚みがないために、こうした修理材では直せないらしい。実際にやったことはないのだが、修理材の説明書にはそのような明記がある。
ともかく、ラフ&ロードへ連絡すると、リード90に使う100/90サイズは3000円ちょっとの特価品があるらしい。ただし、現状2本しかないらしく、翌朝1番でいくことにした。
同店ではセール期間中、会員に限ってセール期間中タイヤ1本990円の工賃で交換してくれるのだが、原付はその対象外。普段は2100円の工賃がかかる。これはけっこう高い。なにしろタイヤの2/3の価格なのだから。
ただし、雨の日と各日先着1名には工賃半額のサービスがある。当然、これを使わせてもらう。
タイヤ交換は思ったより難航した。
どうもマフラーの付け根が曲がっていたらしく、排気漏れを起こすらしい。
新品のガスケットに加え、液体ガスケットでなんとか対応してもらったが、次回の交換前には新品のマフラーに交換しなければならないかもしれない。
なんやかんやで作業時間は90分ほどかかってようやく終了。
総額9000円弱ですんだから、まぁ、3000円ちょいの特価タイヤと工賃半額が効いての価格だろう。
乗り心地は最初なんだかしっくりこなかったのだが、走るにつれて快調。
これでしばらくはタイヤ交換の心配なくのることができそうだ。
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リード90のフロントブレーキのパッドがいよいよいやな音を出し始め、ブレーキの効きも目に見えて悪くなってきたので、あわてて交換することにした。
ショップでパッドを買うと、これがけっこう高く、おそらく3000円くらいはしてしまうのではないだろうか? 調べなかったけど。
購入はオークションサイドでヤマシダのパッドを購入した。価格は送料込みで1400円。ネットで調べた限りでは性能的にもそう悪くはないようだ。
交換は思ったよりも難航。
本来はパッドピンを外して付け替えればそれでOKなんだろうが、あまりにぎりぎりまで使いすぎたせいで、ピストンが完全に出きってしまっていて、付けたまま押し戻すことができない。結局、清掃を兼ねてキャリパー自体を外すことになった。
キャリパーを外すにはホイールのボルトを抜かなければならない。ニンジャならキャリパーだけを外せるのに、けっこう面倒くさい。
キャリパーを外してパッドピンを抜いて、パッドを外すとパッド部はぺらぺら。ペースの金属部が露出している。
ピストンを押し込む前に軽くパーツクリーナーと歯ブラシで清掃。
新しいパッドの面取りをして、薄くグリースを塗って装着。再び組み付け。
(↓わかりづらいが完全にピストンが出きっている状態)
ついでにブレーキ液の交換も行う。
中古で購入したから、一度も交換していない可能性もある。
と思って空けてみると、あるいは本当にそうかもしれないというようなオイルの色。真っ黒になっていた。
とりあえず、マスターシリンダー内に残ったオイルを拭き取り、キャリパー側からはホース内に残っているオイルを注射器を使って強制吸い出し。
その後、新しいブレーキ液を入れてエア抜きを行ったが、汚れたオイルが意外と残っていて、なかなか綺麗なオイルと入れ替わらない。どうやら古いオイルがヘドロ状になってホース内にこびりついてしまっているらしい。まぁ、適当なところで切り上げて、今回は終了となった。しばらくしたらもう一度、ブレーキオイルの様子は点検してみたほうがよさそうだ。
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今年の春にオープンした際は、
中型以上3時間100円、小型以下4時間100円。いずれも2時間まで無料。
という体系だった。ところが、先日いってみると、小型以下には変化がないものの、中型以上に関しては、
2時間100円。30分以内に出庫の場合無料。
という料金設定に変更されていた。
いつからこうなったのかちょっとわからないが、夏にはまだなっていなかったはずだから、秋以降に変更されたのだろう。
もっとも、現在、渋谷駅前の駐輪場は平日でも朝10時には満車になってしまうような状態だから、少しくらいの値上げはしかたがないのかもしれない。場所をとる中型以上の駐車スペースは原付よりも数が少ないし、原付のように割高な料金を支払って中型以上のスペースに駐輪するという方法も使えない。結局のところ、料金を引き上げることで回転率を上げてゆくしかないのだろう。
ともかくもっと数を増やしてもらわないことにはどうしようもないが、幸いというべきなのか、渋谷では六本木のようにシールを貼られているバイクはあまり見かけない(もちろん、まったく見ないというわけではないけれど……)。これにはバイクよりもより優先度の高い車の路駐が多いことがあるのかもしれない。
まぁ、都心部において、渋谷はがんばっている街として評価できると思う。
六本木のように極端に数が少ない、遠い、べらぼうに高いといった実効性の低い街や、ほとんどバイクを無視している新宿に比べたら涙がでるくらいである。
今後も空きスペースを有効利用するなどして駐輪場の数を増やしていってもらいたいものだ。
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先日、久々に立ちゴケをやらかして、左前ウインカーを破損してしまった。
エンジンを切って歩道に乗り上げ、バイクを降りて歩き出そうとしたところ、ギヤを噛んでしまって前に進まず。バランスを崩して支えきれずといった情けない立ちゴケ。
見たところ、ウインカーのレンズ割れくらいで、他に破損した箇所はなし。
まぁ、レンズの交換くらいならそうたいした金額にはならないだろうと思っていた。
実際、レンズは600円前後といった金額で、交換自体も数十分といったレベル。
それくらいの被害で済むなら良しとしようと思っていたのだが、これがそう簡単ではなかった。
ウインカーレンズを外してみると、バルブが収まっているベース部が歪んでいる。
どうも瞬間的に大きな力が加わったせいで、バルブの収まるソケット部が固定部から半抜け状態になって、結果、ベースの部分が歪んでしまったらしい。
さんざん苦労して、なんとかソケット部を元の位置に押し込んでみたものの、歪みは戻らず。
結局、ウインカー部分をそっくり交換しなければならなくなった。1セット2800円くらいする。
まぁ想像していたより安いが、それでも交換する際にはフロントカウルの内側で作業しなければならないからかなりの手間。最悪の場合、メーター部を取り外さなければならなくなるかもしれない。
小さなことだと思っていたが、意外とやっかいだな。
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先日、六本木で駐車違反の民間監視員制度の施行後、初キップを切られた。
厳密にはキップではなくて、違反シールを貼られるといったことに相成ったわけだ。
その日は朝9時前に六本木ヒルズに着き、駐輪場に入れようとしたところ、すでに満車。
やむなく路駐したわけなのだが、夕方に戻ってみると、すでにシールを貼られた後。
周囲にもシールを貼られているバイクが何台もあった。
それにしてもかつてはがらがらだった駐輪場もいまや朝9時に満車。
駐輪場の整備も満足に進んでいない状態で、ヒドいとヒドいひどい話。
思うに、六本木周辺は昼間の場合、車の路駐がかなり少ないのではないだろうか?
外苑東通りなど一部の通りをのぞくと、狭い通りか、逆に大きな幹線道路で、あからさまに放置しておける道が意外と少ないような気がする。バイク族はそのあおりを食っているようにも思えるのだが……。業務が民間に委託されている以上、それなりの実績は上げる必要があるため、バイクのねらい打ちは今後も続くだろうな。なにしろ車に比べて狭い空間に何台もあるわけだから、車に比べてはるかに効率はいい。まさに一網打尽に実績を上げることができる。
ただ、今回の場合に限っていえば、回避策はあった。
シールとは別に貼られていた警告さえ確認していれば、別の場所に移動させるなどの方法はとれたはずなのである。
実際にシールを貼り付けられたのが14時過ぎ。問題は警告の紙を付けられたのがどれくらい前だったのか?ということだが、まぁ、事前警告があるのであれば、1時間程度の路駐で即シールという可能性はきわめて低いだろうと思う。
しかし、いずれにしても六本木で駐禁を切られたのは2年連続のこれが2度目(つまり六本木以外では切られたことがない)。金輪際、六本木では映画をみたり、食事をしたり、遊んだり、といったことはやめようかと思っている。
正当な価格で安心して利用できる駐輪場(駐車場も含め)を作れない街は、今後確実にある一定のパイを失ってゆくことになるだろうと思う。
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