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2007年4月11日 (水)

首都高速来年から距離別へ

最近、首都高速株式会社がテレビで来年2008年から距離別料金へ移行するというCMを頻繁に流している。
この様子だと本気で強行しそうな勢いだが、問題はETC装着車以外の車両をどう扱うかだろう。首都高は基本的に入口にしか料金所がない。現金払いとなれば、当然出口での徴収が必要になるわけだが、首都高ではスペース的に出口に料金所を設けるゆとりがない。仮に設けたところで、今度は短い誘導路に渋滞が出来て、本線まで列が伸びる可能性もはらんでいる。この問題を解決しない限り、容易に本格運用に持ち込むことは出来ないように思うのだが、どうなんだろう?
ちなみに、この距離別料金制の移行にあたって、利用者の負担がどうなるかというと、確実に増えるだろうと思う。現行料金を上限にしてくれれば、諸手をあげて賛成するところだが、すでにHPでも一部の料金は値上げされるとはっきりアナウンスされている。おそらく技術的に可能であるにもかかわらず、バイクの料金を下げるなどの措置が取られることも期待できないだろう。
ちなみに現在でも首都高4号線など、一部で特定料金が設定されている区間がある。もし、距離別料金移行の基準尺度をこのあたりに据えるとしたら、最長区間の料金は相当高額なものになるだろうと思う。浮島-川口等、現行の2倍3倍という料金になることも覚悟しておかなければならないかもしれない。効果のひとつに渋滞緩和とあるが、仮に首都高の渋滞が解消したとしても、それは大型車をはじめとする商用車が一般道に流れ込んでくる結果に他ならない。一般道のさらなる渋滞は必至だろう。

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