国道246で事故
今朝、国道246号を走っていたら、渋滞に出くわした。
おそらく事故渋滞だろうなと思って進んでゆくと、やはりそうだった。
ただし今回はひさしぶりに激しいやつを目の当たりにした。
パッと見た印象ではトラックの単独事故のように思えた。信号機をなぎ倒して、垂れ下がった電線が道路を横切っている。トラックは前部がつぶれていたが、すでに運転手の姿はなく、病院に運ばれたのだろう。居眠り運転か、飲酒運転か、まぁ、そんなところではないだろうかと思う。警察と消防の双方が出動しての現場処理。信号は使えなくなっているから、警察官が交通を誘導していた。
ちょうど東京工業大学の入口にあるT字路で、早朝にもかかわらず上り車線の列がどんどん長くなってゆく。バイクでなかったら通過にはちょっと苦労したかもしれない。
この渋滞、昼頃になっても復旧しておらず、下り線は五キロ以上にわたって渋滞していた。
まぁ、商業トラックなので保険には入っていただろうが、もし、飲酒運転が原因だった場合にはちょっときびしいことになる。信号機一本、いったいいくらくらいするんだろう? 想像するだに恐ろしい。
この他にも、今日は仕事帰りに2件ほど事故現場に出くわした。車三台による玉突き事故もあったし、本当に人のふり見て我がふり直せではないが、運転中の安全には十分注意したいものだ。
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