2007年5月30日 (水)
来月2007.06.01から新日本石油がガソリンの卸売り価格を3.70円値上げするらしい。これは四ヶ月連続の値上げで、むろん、ライバル各社も揃って値上げを実施するはず。いよいよリッター140円当たり前の時代が目前に迫ってきたといえそうだ。
ほんの数年前にリッター90円の時代があったことから考えれば、いまはその1.5倍にも達するガソリン価格。しかも、おそらくもうリッター90円なんていう時代は未来永劫訪れないだろう。それどころか、これから先は(一時的に下がることはあるとしても)、基本的には上がる一方で、ガソリンが日常的な燃料として通用しなくなる日は、現在我々が想像しているよりもかなり速い時期に訪れるかもしれない。
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2007年5月29日 (火)
先日、走っている最中にリード90のエンジンが停止した。
原因がわからず、路肩にバイクを止め、セルを回してみると、意外にもあっさりとエンジン再始動。
このあとも二回ほどエンジンがストップしたが、いずれも問題なく再始動できた。
考えられる原因はバッテリーくらいしかない。バッテリー自体はまだ一年経っていないので問題ないだろうと思う。問題があるとすれば配線のどこかが接触不良を起こしているかというところだが、これも即再始動できた当たりを考えると考えづらい。
最近の整備からいえば、ミッションオイルの交換だが、もし何らかの問題があって焼き付いたのであれば、これも再始動は不可能だろう。
結局のところ、いま現在、まだ原因がつかめずにいる。バイクのほうは問題なく走っているが、少し不安なところではある。
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2007年5月22日 (火)
試験販売が始まった近頃話題のバイオガソリンであるが、そもそもこのバイオガソリン、車に関しては各メーカーのホームページなどで企業としての対応を表明しているが、カワサキなどのホームページを見てもバイオガソリンについては特にふれられていないようだ(見方が悪いんだろうか?)。
もちろん、石油連盟のバイオ燃料関連のホームページを見ると、バイクにでもまったく問題なく使用できるとある。
http://www.paj.gr.jp/eco/biogasoline/qa_details_02.html#Q3
でも、果たしてこれを鵜呑みにしていいものかどうかというと、やや懐疑的にならざるを得ない。特に僕はいま乗っているninjaを動く限り手放すつもりはない。すでに絶版車でもあり早晩部品も不足してゆくはずだろう。例えトラブルが起きても石油連盟がその責任を負うとも思えない。
まぁ、価格が多少高くなるのは仕方ないだろう。
ただし、このバイオガソリンの未来は本当に明るいのだろうか?
バイオガソリンはエコだというけれど、そのあおりを食って最大の輸出国となっているブラジルではオレンジ畑がトウモロコシ畑に代わり、オレンジの価格が上昇を続けている。日本の場合には地球の裏側から運んでくる燃料代もバカにならないだろう。
僕自身は別に否定論者というわけでもないが、すべてを手放しで受け入れるという気持ちにもなれない。マイナス部分も考えた上で、もう少し様子を見てみたい気持ちだ。
まぁ、まだ扱っているスタンドも少ないしね。
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2007年5月21日 (月)
現在、銀座のソニービルでソニーのVAIOパソコン発売10周年記念イベントが開催中である。
VAIOユーザーとしてはぜひ一度のぞきに行ってみたいところなのだが、しばらくは電車で銀座まで出るような予定がない。バイクでなら行くこともやぶさかではないのであるが、なにしろ銀座にはバイクを置く場所がない。以前ならマリオンの裏に置くとかできたのであるが、いまはとても恐ろしくてできない。記念イベント代金9000円になりかねないのはあまりにリスキーだ。
こんなふうに考えると、駐禁に関する法改正以降、数字には表れない消費の冷え込みというのもあるのではないだろうか、と少し思ったりもする。有楽町といえば、近々、丸井が完成するはずであるが、ここには駐車場や駐輪場といったようなものはできるのだろうか?
今後は都心部でも駐車場、駐輪場を備えていない商業ビルは、消費者からそっぽを向かれることになりかねないだろうな。例えそれが銀座や有楽町であっても。
ちなみに、イベントのほうは7月1日までやっている。6月後半には電車で出掛けることができそうな気がしているので、ちょっとのぞいてみたい。
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2007年5月20日 (日)
2007年5月19日 (土)
以前、ヤマハのホームページに東本昌平氏の書き下ろし漫画が掲載されていることを書いたが、現在は花村満月氏の書き下ろし小説が掲載されている。
同ホームページのウェブ・ライブラリー内で閲覧することができる。
http://www.yamaha-motor.co.jp/library/index.html
ページをめくって読むこともできるが、宇崎竜童氏の朗読で聴くこともできる。
3月に公開された第1章に続き、4月末からは第2章も公開されている。
花村満月氏といえば、当ブログでも以前紹介した『自由に至る旅』で、氏のバイクに対する情熱は十分に感じることができるが、今回掲載されているものは小説。氏が普段書いている小説のボリュームからするとかなり物足りないが、いわゆるスピリットはたしかに感じとることができる。
http://tono.way-nifty.com/bike/2005/10/post_47b7.html
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2007年5月18日 (金)
今朝、国道246号を走っていたら、渋滞に出くわした。
おそらく事故渋滞だろうなと思って進んでゆくと、やはりそうだった。
ただし今回はひさしぶりに激しいやつを目の当たりにした。
パッと見た印象ではトラックの単独事故のように思えた。信号機をなぎ倒して、垂れ下がった電線が道路を横切っている。トラックは前部がつぶれていたが、すでに運転手の姿はなく、病院に運ばれたのだろう。居眠り運転か、飲酒運転か、まぁ、そんなところではないだろうかと思う。警察と消防の双方が出動しての現場処理。信号は使えなくなっているから、警察官が交通を誘導していた。
ちょうど東京工業大学の入口にあるT字路で、早朝にもかかわらず上り車線の列がどんどん長くなってゆく。バイクでなかったら通過にはちょっと苦労したかもしれない。
この渋滞、昼頃になっても復旧しておらず、下り線は五キロ以上にわたって渋滞していた。
まぁ、商業トラックなので保険には入っていただろうが、もし、飲酒運転が原因だった場合にはちょっときびしいことになる。信号機一本、いったいいくらくらいするんだろう? 想像するだに恐ろしい。
この他にも、今日は仕事帰りに2件ほど事故現場に出くわした。車三台による玉突き事故もあったし、本当に人のふり見て我がふり直せではないが、運転中の安全には十分注意したいものだ。
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2007年5月17日 (木)
一時期、だいぶ落ち着きを取り戻して最安で120円ほどにまで値が下がっていたガソリン価格だが、ゴールデンウィーク前あたりから急上昇して、その値上がり傾向がいまだに続いている。
レギュラーガソリンで140円に迫る勢いになっている。
すでに、うちの近所ではセルフでありながら139円という看板が出ているから、フルサービスのスタンドでは140円を超えているところもかなりありそうだ。都内中心部ではあるいは150円なんて価格のところもあるかもしれない。
もうすでに前回の最高値すら更新しているところもありそうで、ここまでくるとちょっと深刻な事態だな。
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2007年5月16日 (水)
初めてのユーザー車検、いよいよ検査コースへと入ってゆく。
湘南自動車検査登録事務所ではE棟が検査コースなっていて、一番左側の00コースがバイク専用に指定されている。
9時半頃に行ったときには、僕の前にはまだ1台きり。
コース入口脇では業者が何台ものバイクを下ろしていたから、時間が経つにつれて、時間はかかることになるだろう。業者の場合には職場の業務時間もあるだろうから8時45分の受付開始と同時に手続きにくるケースはそれほど多くなさそうだ。個人でやる場合にはとにかく朝イチを目標に動いたほうが得だと思う。
まずコース入口で検査官が車台番号や保安部品等の確認を行う。
ヘッドライト、前後ウィンカー、前後ブレーキランプ等々順調に点検が終わり、さて、コースへと思ったところへ今回2度目のトラブルが発生した。
ナンバー灯が切れている。
滅多に切れるものでもないし、そういえば確認するのを忘れていたことに気づく。
ともかくこれでアウトなのだが、先にコース検査を終わらすことにした。
左側がバイク専用のコース。
一番手前に排ガス検査用の機械があるが、GPZ900Rには関係ない。
スピード検査、前後ブレーキ検査、光軸検査の順で検査が進む。
車輪を乗せる台は右写真みたいな感じ。左手に写っている黄色いストライプ部分をに足を乗せると検査が始まる。前ブレーキの検査はブレーキをかけた際に想像以上に車体がぶれた。固定されているので倒れることはないが、ちょっとひやりとする。
光軸検査は緊張する。
ヘッドライトテスタが脇からスライドしてきて目の前をうろうろ動き回る。光軸に関してはまったくいじらずにきたので、1回は引っかかる覚悟でいる。絶対アウトだなとおもっていたら、案外にもOKが出た。
↑が光軸検査の機械。
今回の検査は初めてということを検査官に告げたところ、ずっと検査官が隣について検査を指導してくれた。最後に検査表を印字機に通して検査は終了。これも検査官がやってくれたので、僕自身はバイクから降りる必要がなかった。
ともかく、あとはナンバー灯だけ交換してきてくれといわれ、いったん検査事務所を出ることになった。この時点でまだ十時前。近くの南海部品で2個300円ほどのバルブを購入。単品では売っていなかった。店先でバルブを交換して、再び検査事務所へ。コースに戻ると、やはり前に待っているのは一台きりだったのだが、なんだか検査コース内にトラブルがあったらしく、全コースで検査がストップしている。十分以上待っただろうか? その間に業者の持ち込んだ新車などが続々と列をなして、十台くらいの列ができただろうか。(トラブルではなかったらしい。理由はコメント参照)
暇だったので、この間に今回載せている写真を撮らせてもらった。
再検査のほうはなにせナンバー灯だけなので簡単。あっさり終了して、最後にコース出口にある制御室で確認印をもらう。これがないとすべての項目が合格していても検査が終了したことにならない。
右下のはんこがそれ。なお、前検のハンコの下に書いてある番号は予約番号。書いておくだけで、その番号自体は車検を受ける際の順番とはなんの関係もない。
これを持ってC棟へと再び戻る。
2番窓口に書類を提出すると、晴れて新しい車検証とナンバーに貼り付けるステッカーが発行される。
これでユーザー車検は終了である。
思っていたよりはるかに簡単である。
今回の経験で、これなら車でもやれるんじゃないかという気がしてきた。
暮れには車の車検もやってくるので、次は車のユーザー車検にもチャレンジしてみようかという気になっている。
ちなみに、帰宅後に1時間ほどどしゃ降りの雨になった。もしこのときにナンバー灯の交換に走っていたらと思うと身震いするほどだ。
今回かかった費用の合計額26650円+ナンバー灯バルブ代294円。
合計26959円。
前回の車検時にかかった費用が11万ほどだったから、実に8万以上費用を浮かせたことになる。むろん整備の程度にどれくらいの差があるかは調べる由もないが、まぁ、ともかく今回はこの方法以外に車検を乗り切る手はなかっただろうな。
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2007年5月15日 (火)
いよいよ、ユーザー車検当日。
当日の受付は8時45分からになっているので、それより前に到着するように出発。
8時半前に到着すると、まだ事務所内は閑散としている。
湘南自動車検査登録事務所はA~F棟まで全6棟の構成になっている。
このうち、バイクの継続検査で利用するのはB.C.D.Eの4棟。
最初はD棟3番窓口で書類を購入。「バイクの継続検査用」といえば、3枚セットの書類を出してくれる。25円。
次に隣の4番窓口で検査手数料印紙1400円と自動車重量税印紙5000円を購入。こちらも「バイクの継続検査なんですが」といえば、2枚の印紙を出してくれる。きわめて簡単。
さらに自賠責の更新をしていなかったので、4番窓口の隣にある窓口で自賠責保険の更新を行う。20240円。ここまででD棟での処理はすべて終了。
今回は初めてだったこともあって、ひとつの窓口に行くたびにC棟とのあいだをいったりきたりした。字面ほどスムーズにはいかなかったが、次回からはこの手順を踏めば、簡単に終わりそうだ。
次に隣のC棟へ移動。各種手続きのメインはこのC棟で行われることになる。
まず、25円で購入した書類を記入。これはフロアにいくつか並んでいるテーブルのひとつに見本が貼り付けてあるので、車検証をみつつ、必要事項を書いてゆくだけでいい。一部、鉛筆書きしなければならないところがあるので、注意が必要である。その点についても見本を参考にすれば特にとまどうことはない。ボールペン、シャープペン持参は必須。一応、事務所内に用意はしてあるが、数がないし、必ずあるとも限らない。
ここで問題が発生。印鑑を持ってくれるのを忘れたことに気づく。持って行こうと思ってすっかり忘れていた。おまけに名前の欄に住所を書いてしまい、訂正印と併せて2ヶ所に印鑑が必要になった。仕方がないのでいったん帰ることに。幸いにして、自宅はそれほど遠くない。往復でも三十分とかからない。9時過ぎには戻ってきて、無事に種類を完成。
次はB棟へ移動。
隅っこにある窓口に書類一式を提出して自動車税の納税確認印をもらう。この際に納税証明書は回収された。
再びC棟へ戻って、1番窓口に書類を提出。
今回の車検を受けるに当たって、一応自分で整備はしたものの、整備手帳にはなにも記入しなかった。窓口でそこのあたりをちくりと指摘されたが、それでアウトということではなく、いよいよバイクとともにE棟での検査へと移ることとなった。
この時点で9時半前。
早い時間でまだ窓口が空いていたせいもあるのかもしれないが、印鑑を忘れた割にはすんなりとここまでたどり着いたという感じだ。
ちなみに、C棟の入口などに継続検査の手順を細かく案内したチラシが置かれている。これを見ればほぼ問題なく手続きはできる。表面が事前行程で、裏面に当日の手続き手順が記されている。
さらに、これとは別に検査コースについての受験要領のチラシも置いてあるので、これを見ておくと精神衛生的にも安心できる。
もっとも、事務所の人たちは皆さん親切で、訊けば丁寧に教えてくれる。なんの心配もいらないはずだ。
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2007年5月14日 (月)
先週、ユーザー車検の予約を完了して、明日、車検を受けにいこうと思っている。
この予約、国交省のHPからネット予約できるのだが、果たしてバイクも車と同様に予約できるものかどうなのか不安になって、いったんは予約したものの、取り消し。電話で再度予約をし直した。
ちなみにネット予約のURLはこちら→http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app
で、予約をし直してみたところ、予約番号がネットで予約した番号と同系の続き番号だった。電話予約にしても車との区別があるわけでもなかったから、おそらく気にする必要はなかっただろうと思う。
ともかく、週末は車検に向けて久しぶりに洗車をした。この洗車、車検では意外と重要項目らしい。バイクのピカピカ度自体が直接車検に影響するわけではないが、検査官に対する印象度に影響が出る。オイルまみれで汚いバイクであれば、その分だけオイル漏れ等のチェックが厳しくなるのも自然の理。今回はホイールまできっちり洗った。
チェーンも古いオイルを落として、新しいオイルを塗布。
ウィンカーチェック、ホーンチェック、バッテリーチェック、ブレーキランプチェック等々。
あとは明日の検査を待つばかりである。
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2007年5月13日 (日)
先日、ふとタイヤの点検をしたところ、リアタイヤの二ヶ所に釘が刺さっているのを発見した。
あわてて抜くと空気が抜ける危険があったので、作業は自宅に戻ってから。
そもそもタイヤのパンクはフロントよりもリアに発生する可能性がはるかに高い。
その理由は路上に転がっている異物をフロントタイヤが踏みつけた拍子に跳ね上げ、リアタイヤがうまい角度で突き刺さることが原因だという。釘などはまさにそれで、単に転がっているだけならめったなことで突き刺さることなどないはず。逆に割れた瓶の破片などは踏めばまんまそのダメージを受けることになるのだろう。
ともかく、突き刺さった釘を抜いてみる。ひとつは折れた釘の先の部分。もうひとつは残りの部分でこちらはかなり長い。
幸いにも、角度が鋭角だったため、タイヤにめり込んではいたものの、内側を突き破るまでには至っていなかったようだ。
それにしてもずいぶんとでかい釘が刺さっていたものだ。しかもでかい方は頭のほうが奥に刺さっていた。もし突き破っていたらかなりでかい穴があいていたことだろう。
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2007年5月12日 (土)
ユーザー車検を受けるためにゴールデンウィークあたりからこつこつと整備をしているのだが、クラッチオイルを交換するために、マスターシリンダーを開けようとしたところ、スクリューがさび付いていたこともあり、ナメて完全に抜けない状態になってしまった。
ドライバーをハンマーでたたき込んでもびくともしない。
仕方がないので対策工具を購入しようとビーバートザンへいってみた。
最初は液剤を塗り込んで新たにドライバーの十字を切り直そうかとも考えたのだが、それ用の専用工具が見つかったので、そちらを購入した。
価格は1000円。
実はサイズがやや太めで微妙な感じがあったのだが、細いサイズだと2000円もする。走頻繁に使う道具でもないし、2000円はちと痛い。で、安いほうを購入。
工具自体は双頭になっていて、片方がドリル、もう片方がねじ状になっていて、ドリルで穴を開けたあとに、ねじ状になっているほうをねじ込んでねじを回す仕掛けになっている。
この工具の使用は電動ドリル必須であるが、電動ドリルは手持ちがあるので心配なし。
危惧したとおり、サイズはぎりぎり。電動ドリルを垂直にあて、慎重に穴を開けてゆく。
ここで思わぬ自体がおきた。
ねじの頭の部分だけがねじ切られる状態になって抜けてしまった。
結果として、これでマスターシリンダーのふたが取れ、残ったねじ部分は手で簡単に外すことができた。マスターシリンダー側のねじ山にダメージが出ていないか冷や冷やしたが、そちらも大丈夫。双頭の片側を使わないまま作業は終了してしまった。
写真はピントが奥に合ってしまっていてわかりづらいが、マスターシリンダーから突き出ているのが残ったねじの部分。
ちなみに、クラッチオイルは真っ黒だった。
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2007年5月11日 (金)
ninjaのフロントブレーキパッドを交換した。
以前、ネットで格安購入した500円のパッドは粗悪品で簡単にパッド部が消滅してしまい、すり減っていた元のパッドに戻していたのだが、車検を前にして交換することにした。
今回はネット専売?のヤマシダ製パッド。安いが性能自体はネット上でもおおむね好評価を受けている製品。
フロント2セット、リア1セットで5000円しなかったから、価格パフォーマンスはかなり高いといえるだろう。
リアの方はまだそれほど減っていないようなので、今回はフロントだけの交換。
キャリパーを外してみると、汚れがかなりひどい。
バケツに突っ込んでじゃぶじゃぶと洗う。パッドを固定するピンは洗っても汚れが落ちきらないので、紙ヤスリで軽くこすって表面の汚れを落とした。
パッドは面取りをして、必要箇所にはグリース。作業自体はもう何度もこなしていることなので、それほど時間はかからなかった。
ただ、間抜けなことに片方の作業を終えた時点で、ついついブレーキを握ってしまい、もう片方のキャリパーからブレーキフルードが噴出。期せずしてフルード液の交換も行うことになった。
その流れでクラッチオイルの交換も行うことになったのだが、ここでこれまで経験したことのないトラブルに見舞われることになった。
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2007年5月10日 (木)
100円ショップで結束バンドを購入した。
以前、フロントフォークのメンテナンスをした際に、結束バンドを外し、新品のものをナップスで購入してあったのだが、サイズが足りなくて、結局、ホース、ワイヤー類は固定しないままになっている。
それでも別に不具合はないのでいいのだけれど、たまたま100円ショップにいったら30センチの結束バンド30本入りが置いてあったので購入してみた。
むろん、バイク用ではないだろうから熱を持ったときにふにゃふにゃにならないか一抹の不安は禁じ得ない。とはいえ、そこで不具合がおきたとしても、安全性に大きな影響がでる心配もないだろうから、とりあえず試してみようと思っている。ちなみに引っ張り強度は22キロあるので、強度的には十分だろう。
同じものをパーツショップなどで買うと、30本ともなれば10倍くらいの価格になっても不思議はないんじゃないだろうか?
こうしたものは100円ショップで十分だな。
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2007年5月 9日 (水)
ユーザー車検を受けるために、あると便利らしいクリップボードを買ってきた。
100円ショップで購入。
おそらく車検の時以外に使う機会はないだろうが、100円なら許せる。
他に用意するものは整備手帳。いわゆるメンテナンスノートである。
最初の定期点検以外では使ったことがないが、車検を受けるには必要らしい。
それに先日再発行してもらった納税証明書。
そしてもちろん、車検証。
あとは現金さえ用意しておけばOKのようだ。申請書などは現地で手に入れることになる。
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2007年5月 8日 (火)
三度目の車検が迫ってきた。
今年はユーザー車検にチャレンジしてみることにした。
光軸検査がどうにも心許ないが、失敗してどうにもならないようならショップに頼むとして、ともかくやってみることにした。
ショップに持ち込む可能性も考えると、車検切れの2週間前には車検を受けておきたいところ。
今月末で車検が切れるので、来週前半には受けておきたいところだ。
で、必要書類を確認してみたところ、昨年の納税証明書がどこにも見あたらない。これがないと車検を通すことができない。
それで仕方なく市役所まで行って、昨年の納税証明書をもらってきた。
手続き自体は簡単。
申請書に住所、氏名、ナンバー等の必要事項を記入して出すだけだ。ものの数分で納税証明書を発行してくれる。印鑑も手数料も不要だった。
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2007年5月 7日 (月)
Newマジェスティの試乗会が6月から全国8ヶ所の会場で行われる。
参加費用は無料。福岡会場をのぞいては事前登録の必要もなく参加できる。
会場にはマジェスティの他にもヤマハのオートマチック&クルーザー2007年モデルが登場するようなので、もしかするとそちらの試乗車も用意されているかもしれない。
http://www.yamaha-motor.jp/mc/event/test-ride/index.html
西鉄自動車学校
2007年6月3日(日)
福岡県大野城市山田3丁目12-1
笠岡ふれあい空港
2007年6月10日(日)
岡山県笠岡市カブト西町91番地
お台場Q街区
2007年6月10日(日)
東京都江東区青海1丁目Q街区
名阪スポーツランド
2007年6月17日(日)
奈良県山辺郡山添村大字切幡1343-1
舞洲スポーツランド
2007年6月23日(土)
大阪府大阪市此花区北港緑地
ヤマハ浜岡テストコース
2007年6月24日(日)
静岡県小笠郡浜岡町塩原新田2158-1
スポーツランドSUGO
2007年7月1日(日)
宮城県柴田郡村田町6-1
中部日本自動車学校
2007年7月8日(日)
愛知県名古屋市昭和区八事富士見1737
名阪スポーツランドとSUGOではヤマハオフロードミーティングが併催されるらしい。
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2007年5月 5日 (土)
空気入れを購入した。
先日のリード90パンクの際に、空気を入れようと思ったところ、これまで使っていた足踏み式の空気入れ(800円ほどだったか……)が壊れていた。
おなじような足踏み式がオートバックス系統のアフターパーツ店で現在は580円(ちなみに、2りんかんでは同じような形の製品が1600円くらいしていた)。まぁ、むろんこれでもいいのであるが、ビーバートザンで見たところ、普通の自転車に使用する手で空気を入れるスタンダードな空気入れが700円弱で売られていた(もちろんバイクにも使えるタイプ)。足踏み式はコンパクトでいいが、空気を速く入れようと思ったらだんぜん手で送り込むタイプの方が速いように思う。携帯するようなこともないだろうし、モノはかさばるが、わずかな値段の差ならと思い、手入れ方式の空気入れを購入した。
ちなみに、足踏み式の方には空気圧計もついているのだが、信頼度はかなり低いように思うので、これまで使っていたやつでもアテにしたことは一度もなかった。
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2007年5月 4日 (金)
昨年、夏にリード90を購入して以来、価格的な問題からオイルはスズキ製の純正オイルを購入することが多かったのだが、先日、近所のビーバートザンにいったら、ホンダの純正2ストオイルが500円ほどで販売されていた。
これまで買っていた2りんかんではスズキ製純正オイルが600円ほど。ホンダ製純正オイルは700円くらいする。ビーバートザンの500円はかなり安い。しかも特価品という分けでもないようで、少なくともここしばらくは通常値としてこの価格が提示されているらしい。
ついつい2本も買ってしまったが、はっきり言って激安の域だな。
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2007年5月 3日 (木)
パンク修理材を購入した。
現在、リード90の後輪がパンク状態。数時間で空気圧がなくなる。
通常、チューブレスタイヤのパンク修理には円筒状、あるいは板状のゴムをアナの空いた部分に突っ込むような形で処理するのだが、この種の修理材にはおおむね原付バイクへの使用は不可と表示されている。これは大型バイクにの比べ、タイヤのゴム部分に厚みが足りないせいだと思われる。よって、この種の修理には液体ゴムによってタイヤの内側から穴をふさぐ方法がとることになる。
有名なのはホルツ製のパンク修理材。2りんかんに行ったら別の海外メーカー製で緑色の液状修理材も置かれていた。ホルツ製は空気を同時に入れるタイプだが、こちらは別に空気を入れる必要があるようだ。
今回買ってきたのはホルツ製。イギリスのメーカーだ。
2りんかんでは1100円以上の価格で売られていたが、近所の車関係のアフターパーツ店では980円だった。サイズは中サイズで通常は軽自動車~1800ccクラスの乗用車用だけど、まぁ、大は小を兼ねるというわけで、価格を優先した。2りんかんではこれより小さいタイプでも1000円以上していたように思う。
とりあえず、空気を入れたあとにすぐ5キロ~10キロ程度走る必要があるため、まだ作業自体は行っていない。
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2007年5月 2日 (水)
いつ頃から導入されているのかよくわからないが、現在、2りんかんにバイク・サーチと呼ばれるアフターパーツの検索システムが導入されいる。
パソコンを利用したものだと思うが、マウスを使って自分のバイクを選び、タイヤ、ブレーキパッド、チェーンなど希望の項目を選ぶと交換可能な品目の品番や価格などが表示されるようになっている。さらにプリント機能も備えているので、欲しいパーツの特徴などを紹介した詳細ページを印刷することもできる。
登録されている製品の数は期待したほどではなかったが、なかなか便利だ。
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