パンク修理材
パンク修理材を購入した。
現在、リード90の後輪がパンク状態。数時間で空気圧がなくなる。
通常、チューブレスタイヤのパンク修理には円筒状、あるいは板状のゴムをアナの空いた部分に突っ込むような形で処理するのだが、この種の修理材にはおおむね原付バイクへの使用は不可と表示されている。これは大型バイクにの比べ、タイヤのゴム部分に厚みが足りないせいだと思われる。よって、この種の修理には液体ゴムによってタイヤの内側から穴をふさぐ方法がとることになる。
有名なのはホルツ製のパンク修理材。2りんかんに行ったら別の海外メーカー製で緑色の液状修理材も置かれていた。ホルツ製は空気を同時に入れるタイプだが、こちらは別に空気を入れる必要があるようだ。
今回買ってきたのはホルツ製。イギリスのメーカーだ。
2りんかんでは1100円以上の価格で売られていたが、近所の車関係のアフターパーツ店では980円だった。サイズは中サイズで通常は軽自動車~1800ccクラスの乗用車用だけど、まぁ、大は小を兼ねるというわけで、価格を優先した。2りんかんではこれより小さいタイプでも1000円以上していたように思う。
とりあえず、空気を入れたあとにすぐ5キロ~10キロ程度走る必要があるため、まだ作業自体は行っていない。
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