盗難対策実行
先日のバイクカバー盗難&バイク盗難未遂事件を契機に盗難対策を講じることにした。
まず、ビーバートザンにいって、チェーンを購入。
1メートル630円のチェーンを3メートルと2メートに分けて購入。締めて3150円。
続いて、100円ショップに行って、南京錠2個と子供に持たせる警報ブザー1個を購入。ともに315円で締めて945円。合計4095円の出費。とはいえ、盗難されることを考えたら安いもの。正直、今回購入したチェーンはチェーンカッターさえ使えば簡単に切断できるし、南京錠とて、ピッキングのできる犯人なら難なく開けるであろう。プロの手にかかったらこの10倍の予算をもっとしても対応しきれないだろうと思う。
ただ、そこらにいるアホなワカゾーくらいになら抑止力としての効果が期待できると思う。
まず、2メートルのチェーンはコンクリート製のドブ板を外して、側溝の中を通す形で前輪に固定。ドブ板はかなりの重量だし、仮に持ち上げたところでチェーンそのものは前輪に残る形。3メートルのほうは後輪につないで、家の柵に固定。さらにカバーの穴に今回購入したものとは別の南京錠をつけてチェーンに固定。これで南京錠を壊すかカバーを破かなければカバーを盗めなくなる。警報ブザーは後輪部分とカバーの間に装着。カバーを外すとピンが伸びて警報音が鳴る仕組みになっている。もっとも、今回のカバーはずっと昔、中古のCB750FCを購入した際にショップからもらったもので、カバーのサイドに店の名前や電話番号が入っている。使うにせよ売るにせよ目立つし、そもそも所々腐食して穴もあいている。おそらくこれが盗まれる心配はあるまいと思う。
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