サブプライムローン問題で販売台数減
アメリカで問題になっているサブプライムローン問題により、北米における日本製バイクの販売台数が落ち込んでいるらしい。
先頃発表されたホンダの中間連結決算によると、北米での二輪車販売が昨年の同じ時期に比べて三万台以上も減っているということである。
四輪のほうにはあまり影響が出ていないようだし、主にレジャー用品と位置づけられているバイクは支出を絞り込む上でまっさきに標的となる商品のひとつということか。
サブプライムローン問題がバイクの売り上げに直結するとは思いもしなかったな。
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