リード90プラグ交換
リード90のプラグ交換を行った。
これまでつけていたのはイリジウムプラグで、なんと24000キロあまりも走っている。
プラグの位置は簡単。
まずシートを開ける。
続いて、真ん中に見えるフタを開ける。
中にプラグコードが見える。
これを引き抜くとプラグが現れる。
後はここに買ってきたソケットレンチをつっこんで、回すだけである。
ただし、作業はかなり面倒くさい。
穴の中に手を突っ込んでレンチを回さなければならず、ちょっと回しては一度ソケットを抜いて、再び差し込んでまた回す、ということを繰り返す必要がある。締め緩めのセレクターがついたソケットレンチならそんな面倒はないのだが、まぁ、致し方ない。
古いプラグを外したら逆の手順で新しいものに付け替える。言うは易しだが、斜めにねじ込んだりしてねじ山をつぶすと、最悪、エンジンのヘッド交換になるので慎重に慎重を期す。
間違っても最初からプラグレンチを使ってはならない。斜めに刺さっていても意外と気づかずにねじ込んでしまう危険が大きいからだ。
締め付けトルクは新品交換の場合、手で限界まで締め込んだところから1/2回転ということだ。
まぁ、慎重にやれば決して難しい作業ではない。時間もさしてかからない。10分もあれば十分だろう。
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コメント
オーフェンさん、初めまして。
参考にしていただけたのなら幸いです。
投稿: tono | 2009年1月13日 (火) 19時52分
勉強になりました。
投稿: オーフェン | 2009年1月13日 (火) 18時56分