崩れた西湘バイパスのいま
先日、箱根に行った際(車で行った)に、昨年の台風で崩れて以来、初めて西湘バイパスを使い、崩れた現場の脇を通ってきた。
崩れた場所大磯→箱根の下り線側で、料金所より手前部分の数キロ。勝手な思いこみで料金所の先だと思っていたので、これは少し意外だった。
工事距離については報道されている通りだが、これについても実際に走ってみるとかなり大がかりで時間がかかりそうだ。
今の時期はまだ混み方もそれほどではないが、春以降、レジャーシーズンになった際には慢性的な渋滞が予想される。道幅的に、片側一車線の区間ではバイクのすり抜けもかなり難しそうだ。
西湘バイパスの法定速度は通常70キロだったと思うが、この区間では50キロとされている。
ともかく、今年の夏は西湘バイパスと、隣接する国道1号の渋滞にはかなりの覚悟が必要となりそうだ。
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