パタゴニアほつれる
冬場はもっぱらパタゴニアのロング・ジャケットを使っている。バイク用では他にも2着ほど冬用のジャケットを持っているのだが、このパタゴニアを手に入れてからはもっぱらこれしか使わなくなった。
そんなわけで、2004年の暮れに入手して以来冬場だけの使用だが、すっかりボロボロになった。特に右手の部分の縫いとりがほつれて中綿まで露出してしまった。
本来ならお役御免となるところであるが、このパタゴニアはエコを標榜としている企業で、こうした着古した製品の修理もやってくれる。
いったいいくらくらいかかるのか?
結果として新品よりも高くなってしまうようでは意味がない。
せめて半分くらいの価格でリフォームしてもらいたいところだ。
いずれにしてもこの冬は1週間たりともこのパタゴニアを手放すわけにはいかないので、応急的にほつれた部分を手縫いで補修しておいた。
この冬が終わったら修理に出そうと思っている。
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