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2008年2月26日 (火)

リード90パンク修理

リード90のパンク修理をした。
後輪の空気が抜けれるのは前から気づいていたのが、ガソリンスタンドで空気を入れれば1週間くらいはなんとかなる状態が続いていたので、時間がないこともあって放置していたのだが、最近、空気の抜けるペースが早くなってきて、さすがにまずいと思って修理をした(実は以前に泡の修理剤を使ったこともあるのだが、あまりに穴が大きすぎてきちんとふさがらなかったのだ)。

まず、底の浅いトレイに水を張って、後輪の一部を水につけてパンクヶ所を探す。
P1070217_3

穴の大きさ故か、意外とあっさり見つかる(気泡が出ている)。
P1070218
↑が実際の穴の空いたヶ所。ちょうど写真真ん中あたりに筋の入っているのがわかる。

今回、パンク修理に使った道具が下のモノ。
P1070219
左が工具で右はあとから買い足したもの。
本来はスクーターなどのミニバイクには使えない旨が書いてあるのだが、今回、使ってみたところ、とりあえずは問題なく穴はふさがった。
P1070220
上の状態でセメントを乾かす時間約1時間。本当は30分くらいでいいのだが、気温が低く寒い折の作業だったので、乾燥時間は長めに取った。
最後にはみ出している部分をはさみで切って終了。
実作業時間は10分~15分くらいだった。

まぁ、写真を見てもおわかりかと思うが、このタイヤもそろそろ交換時期。完全にスリップマークが出てしまっている。なんとか次のセール時期まではこのまま保たせたいものだ。
ちなみに、小さな穴なら泡の補修剤でも十分。実際、現在ninjaの後輪はそれで直した(ただし、バイク専用ではないだけに、注入分量の加減が少しやっかいではある)。

あ~困った(ToT)・・・タイヤがパンクしてる~そういう時にはこれがあれば大丈夫!!備えあれば憂い無し!!ホルツ タイヤウェルド(パンク修理剤) 中 MH762 あ~困った(ToT)・・・タイヤがパンクしてる~そういう時にはこれがあれば大丈夫!!備えあれば憂い無し!!ホルツ タイヤウェルド(パンク修理剤) 中 MH762

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2008年2月25日 (月)

答えてバイク屋さん

答えてバイク屋さんというサイトを知っている人は意外と多いかもしれないが、ちょっと紹介してみたい。

このサイトは中古バイク販売店などが回答してくれるQ&Aとレビューを中心に展開しているバイク総合情報サイト。
ショップの検索や新車および中古バイクの在庫情報の検索等の他、海外モデルを含めたバイクのスペック情報なども掲載されているので、ちょっと気になったバイクの詳細を知りたいときなどにはけっこう役に立つ。
もちろん、もっとも役に立つのはQ&Aだろう。故障や不調の原因を知りたいときに、ここのサイトで質問すると、ショップのプロが答えてくれる。時には複数のショップからアンサーが書き込まれることもあるし、ただで教えてもらえるのだから、利用しない手はない。
その他、バイクの買い取り査定や保険などを扱うページもある。

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2008年2月21日 (木)

グラフィックヘルメット今昔

別冊 MOTORCYCLIST (モーターサイクリスト) 2008年 03月号でグラフィックヘルメットの今昔を特集している。
この中にコンピューター上で自分の好みのデザインを作ってオリジナルヘルメットを作るPOMSというシステムが紹介されている。
このシステムが導入された1984年当時はある種のあこがれを持って眺めたものであるが、とにかく高かったと記憶している。いつの間にかなくなったなぁと思っていたが、5年程度で廃止されたようだ。

当時のデザインヘルメットがマスキング塗装でカラーリングが行われていたのに対し、近年のヘルメットは転写シートを貼り付けた上にクリアコートを施してたものが主流になっているようだ。
たしかに当時のスペンサーや平忠彦のレプリカを見ると、現在、店頭で販売されているあまたのグラフィックデザイン・ヘルメットとは根本的に違っているのがよくわかる。
現在、僕が使っているヘルメットもグラフィック系のヘルメットではあるけれど、だいたい単色のヘルメットと比べると5000円くらいの価格差がある。
もちろんヘルメットそのものに性能差はないのだから、これをよしとするかどうかは微妙なところだな。
それにしてもPOMSのようなオリジナルヘルメットも、いまなら自宅からでもオーダーできるようなシステムを組めそうだけど、マスキングではなく、転写シートから作るとなるとかなりのコストがかかるということになるのかな?

別冊 MOTORCYCLIST (モーターサイクリスト) 2008年 03月号 [雑誌] 別冊 MOTORCYCLIST (モーターサイクリスト) 2008年 03月号 [雑誌]

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2008年2月20日 (水)

別冊モーターサイクルスト2008年3月号購入

別冊モーターサイクルスト2008年3月号を購入した。
今月号の特集はBMW。GSシリーズの歴史を扱っている。
BMWといえば伝統の水平対向エンジンとシャフトドライブが代名詞のようになっているが、このGSシリーズも水平対向エンジン&シャフトドライブ採用のマシン。デュアルパーパスとかマルチパーパスとか呼ばれているジャンルのバイクで、オフロードとオンロードの中間的なスタイリングをした大排気量バイクである。
巻頭からのカラーで構成。まぁ、個人的にはあまり興味がない……。
方や、巻中ではヤマハSRを特集。30年の歴史を振り返る。
排ガス規制の影響ですでに500ccモデルは姿を消しているが、SR400は今月08年モデルが無事に発売される(2008.02.28)。FIは搭載せず、キャブレターのままで排ガス規制に対応。がんばっている。
さらに巻尾近くでホンダCB750FOURを特集。個人的にはこれが一番。空冷4本出しでスポークホイール。こんなバイクに一度乗ってみたいものだ。
他ではガソリン高騰時代の走り方など。掲載されている折れ線グラフをみると、10年間には90円という安値の時期があったことがわかる。燃費に関するQ&Aや燃費を向上させる走り方などで構成されている。

別冊 MOTORCYCLIST (モーターサイクリスト) 2008年 03月号 [雑誌] 別冊 MOTORCYCLIST (モーターサイクリスト) 2008年 03月号 [雑誌]

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2008年2月16日 (土)

ヤマハがモーターサイクルショー2008チケットプレゼント

ヤマハがモーターサイクルショー2008のチケットプレゼントを行っている。
条件はビッグスクーターメール登録者。
大阪と東京、各会場100組200名にプレゼントされる。
締切は今月末。
http://r18.smp.ne.jp/u/No/122211/106A91B3_6882/080208_03.html
早速応募した。

第24回大阪モーターサイクルショー
2008年3月14日(金)~16日(日)
インテックス大阪

http://r18.smp.ne.jp/u/No/122211/106A91B4_6882/080208_04.html

第35回東京モーターサイクルショー
2008年3月28日(金)~30日(日)
東京ビッグサイト

http://r18.smp.ne.jp/u/No/122211/106A91B5_6882/080208_05.html

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2008年2月15日 (金)

リード90全開固定

P1070130 ここ数日、東京地方ではこの冬一番の寒さになっているが、昨日は神奈川の海老名で早朝に-5度を記録したそうだ。
そうした中、リード90で家を出たところ、なんだか様子がおかしい。
エンジンの回転が落ちにくくなっている。そうこうするうちに、まったく回転が落ちなくなった。スロットル全開状態のまま固定。

最初はワイヤーが切れたのかと思ったが、それならば全閉状態で開かなくなるのが通常。おそらく寒さでワイヤーかオイルポンプの可動部が凍り付いたのではないかと予想している。
結局、信号待ちでブレーキだけでは止めきれず、前輪がスリップ、横転したところであきらめて引き返した。帰路での停止はエンジン停止でごまかしつつの運転。道は空いていたが、かなり恐い思いをした。

ちなみに、横転した際にカウルの一部が割れ、カウルに擦り傷も入った。いまさら多少の傷や割れはどうということはないのだが、やはり悲しいものがあるな。

昼間、動かしてみたら、そんなの知りませんと言わんばかりにおとなしいリード90に戻っていた。

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2008年2月14日 (木)

ETC装着キャンペーン

現在、首都圏ではETC装着で3つのキャンペーンを同時に利用することで三重の割引サービスが受けられるようだ。
興味のある方はmr.Bike2008年3月号を見ていただきたいが、たとえば、ナップスの場合では、9800円でETCを装着できるうえ、ネット上で登録を済ませると16000円分の高速通行料ポイントがもらえる。
つまり、実質無料でETCを装着した上に6200円分儲かってしまう計算になる。
これまでETC装着についての割引サービスはほぼ車に限定されていたわけだが、これで負担なくETCを装着できるようになる。
中でも首都高がキャンペーンを行っているのは、明らかに距離別料金制移行に向けた布石だろう。現状では、車はともかく、バイクについては完全に閉め出し状態。車に比べて年齢層の低いバイクでは車並みの装着率は望むべくもないだろうが、それでもせめて50%の装着率すら達成できないようでは話にならない。
僕自身はモニターテスト用のものをそのまま使っているので、おそらくこのキャンペーンには参加できない。できれば格段に小型化されたアンテナだけは付け替えたいんだけどね……。
いずれにせよ、このキャンペーンは3月までの期間限定。すでに週末の予約は埋まりつつあるようだ。16000円分のポイントはETCを装着したあとでなければもらうことが出来ないので、予定がある人は早急に対応した方がよさそうだ。

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2008年2月13日 (水)

自賠責保険11年ぶり大幅値下げ

自賠責保険が2008.04.01から11年ぶりに大幅値下げされるらしい。
251CC以上では20770円→13400円と実に7370円も安くなる。
なぜか?
交通事故死亡者数が減少して保険金の支払いそのものが減ったために、その利益が還元されるのだということだ。
今回の還元は今年2008年から2012年までの5年間。
僕の場合でいうと、次のninjaの車検は来年5月だから、この恩恵を2回受けることができるわけだ。
ちなみに、126cc~250ccクラスでは2710円、125cc以下で1350円の割引(いずれも24ヶ月)。251cc以上に比べるとあまり大きくない。一方、自家用乗用自動車は9260円、軽自動車で6710円割引。こちらのありがたいな。
詳しくはmr.Bike2008年3月号を参照のこと。

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2008年2月12日 (火)

モンキー&ゴリラ生産終了

mr.Bike2008年3月号の国産車ALLカタログを見ていたら、なんとあのホンダのロングセラー、モンキー&ゴリラがすでに生産終了しているという。
在庫が残っているのかどうか不明であるが、実に残念だ。あのコンパクトな豆バイクのような車体はもはやどこにも手を加える部分がないくらい完成度が高い(とはいえ、モンキーなどは改造パーツがあふれんばかりに豊富なのだけれど……)。
本文ではモンキーがF.I搭載の新型登場も近い?という締め方をしているが、もし出ないようならプレミア必至だな。
一方のゴリラは一度カタログ落ちしているだけに、今度こそ絶版になる可能性が高いそうだ。大容量タンクは魅力的なんだけどね。
資金さえあればホント、一台買っておきたかったな……。もちろん原チャリじゃ役に立たないから、即ボアアップで原付二種登録だろうな。

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2008年2月11日 (月)

アライ・プロショップ

昨日、ショウエイのヘルメットのことについて書いたが、今日はアライのヘルメット。やはりmr.Bike2008年3月号で紹介されているが、ナップスの港北店にアライのヘルメットを専門に扱うアライ・プロショップなるものがオープンしたらしい。
アライから人が派遣されているわけではないが、アライで講習を受けたヘルメット・アドバイザーが様々な相談に応じてくれるらしい。
また、WGPなどの観戦でサーキットに行くとブースでやってくれるクリーニングや調整などのサービスも、ここならショッピング中にやってくれるみたいだ。
ナップスの港北店は以前一度だけいったことがある。いつも僕が利用しているナップス伊勢原店に比べるとかなり大きめの店だが、ちょっと遠いんだよな。
機会があったら一度いってみようと思っている。

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2008年2月10日 (日)

SHOEIヘルメット

ヘルメットといえば、アライかショウエイが国内二大メーカーという点で、異論を差し挟む余地はないだろう。あるいはこの二大メーカーをもって世界の二大メーカーといってもいいかもしれない。
かつて、ショウエイ倒産のニュースを聞いたときには、かなり大きな衝撃をもって受け止めたものであるが、それが1992年のこと。
実はそれ以来、ショウエイは大丈夫なんだろうか?という不安をぬぐい去れずにいたのであるが、先日のmr.Bike2008年3月号でショウエイの特集記事が載っていて、なんと、2004年以来ショウエイは無借金経営なのだそうだ。四年連続の最高益、今年2008年9月には東証一部上場を目指しているというから、会社更生法の手続きを取った十五年ほど前はもはや今は昔の話だ。
個人的には装着感などはアライの方が好みなのだが、マルチテックはアライのラインナップにはないタイプのヘルメットだけにとても魅力的。
また、ショウエイはすべてのヘルメットを国内生産しているらしい。これも知らなかったことだ。まぁ、食品と違って農薬が混入する心配はないだろうが、やはり品質面を考えると国内生産は心強い(アライはどうなんだろう?)。そして僕がショウエイのヘルメットでもっとも気に入っているのはシールドの交換。アライ製も悪くはないがスリットのあいだに差し込む分だけ、どうしても割れるんじゃないか?という不安がつきまとう。一方のショウエイ製は目で確認して脱着できるのでそうした不安は皆無。この部分では圧倒的に優れている。
今年あたり、そろそろ新しいヘルメットを買おうと考えている。
次はアライかな、と思っていたが、今回の記事を読んでショウエイでもいいかな、なんてちょっと思い始めている。

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2008年2月 9日 (土)

首都高に黄バイ登場

黒バイ、青バイ、赤バイ等々と、最近、白バイ以外にもいろいろなカラーリングを施した特殊バイクが雑誌などを賑わしているが、この2月、誌面でよく取り上げられているのが黄バイである。
これは警察車両ではなく、先日、完成した首都高中央環状線山手トンネルに配備された首都高速株式会社所属の首都高バイク隊の緊急指定車である。もちろん、取り締まりが目的ではなく、道路の安全を確保するための巡回パトロール用バイクということになる。
車種はホンダCB400スーパーボルドール。見てくれはサイレンやパニアケース、シート後部の書類ケースなど、白バイにそっくり。赤色灯は回転式ではなくLEDをフラッシュ点滅させる方式。今回の車種選定には警視庁高速隊のアドバイスもあったようだから、ゆくゆくは白バイの赤色灯にもLEDが採用されることになるかもしれない。
しかしこの黄色いバイク、雑誌の写真を見る限りではかなり曖昧な色。トンネル内の照明の下で、しかもバックミラー越しともなれば、まず白バイとの見分けはつくまい。はっきり見分けがつくのはオレンジ色のベストくらいということになるかな。ちなみに、ヘッドセット内蔵のヘルメットも白バイ用に酷似している。

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2008年2月 8日 (金)

mr.Bike2008年3月号購入

先月号に続き、ミスター・バイクの2008年3月号購入を購入した。
特集は国産車ALLカタログ
まぁカタログ自体はかなりおおざっぱ。
一応、カラーだし、各モデルの解説も載っているけれど、構成的にラフな感じに映るのはまぁ、ページ数の問題もある、致し方ないところか。
関連してスーパーカブ50周年の特集もやっているが、こちらも別冊モーターサイクリストの記事に比べると遙かに薄い。
今回、購入した理由はそれ以外の記事が興味深かったからだ。
中でもカラー5ページにわたる神奈川県のツーリング・レポートはなかなか。地図が簡単すぎて土地勘のない人には理解困難かもしれないが、そういえば震生湖なんてあったっけ、と記憶の底に埋まっていたような固有名詞を掘り起こされて久しぶりに行ってみたくなった。
そういえば、小池百合子議員をネタにした週刊誌の記事に先月号の表紙が載ったようだ。「バイク雑誌の表紙」小池百合子元環境相の「エコはどうした!」という表題の記事だが、どうやら肯定的な記事ではなかったようだな。ぜひ、その内容を知りたいところだが……。

これからしばらく、mr.Bike2008年3月号を元ネタに記事を書こうと思っている。

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2008年2月 6日 (水)

バッテリー-ボックスの底が濡れている

ninjaのバッテリーボックスの底が濡れている。
充電をする際にバイクからバッテリーを抜き取ると、バッテリーボックス内の底の部分が必ずといっていいほど湿っているのである。
ninjaのバッテリーボックスはそこの部分が3本のボルトで締め込まれているが、このボルトがすっかり腐食してしまっている。

問題はこの濡れている液体の正体。
もっとも考えられるのはバッテリー液ということになる。
ただ、そう考えるとバッテリー液がどのような経路で液漏れするのか今ひとつ釈然としない。
通常、バッテリー内であふれた液は、管をつないだ部分から外に流れ出るようになっているはず。仮にそれがうまく機能していなかったとしても、バッテリーボックスの底が濡れる理由にはならないだろう。とはいえ、他に内部の液が外部に漏れ出す部分がある感じもない。

もうひとつ考えられる理由は、シートのスポンジ。
最近、シートのスポンジが慢性的に濡れたままになっている。別にシートの破れは見あたらないのだけれど、ともかくかなりの水分を含んでいることは確かなようで、ちょっとやそっとでは乾かしきれない。この水分がバッテリーボックスに流れ出して、たまってしまっているということは言えるかもしれない。
しっかり乾かすべきなのだろうが、この時期、シートのスポンジを乾かすにしてもなかなか簡単ではない。

ともかく、もう少し暖かくなったらシートをきちんと乾かしてそれでも水がたまるかどうかを確認し、対策を練ろうかと思っている。
いずれしても、腐食したボルトは交換しなければならないな。

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2008年2月 5日 (火)

リード90 36000キロ突破

リード90の走行距離が36000キロを突破した。

走行1万キロの中古を購入したので、それ以前の整備状況がよくわからないが、僕が所有した以降の整備状況をメモしておこうと思う。

前後タイヤ交換
プラグ交換
ギヤオイル交換2回
ヒューズ切れによる交換1回
エアフィルター交換
前ブレーキパッド交換
ブレーキフルード交換
バッテリー交換

おおむね、こんなところだと思う。
以下が今後の予定。

後ブレーキドラム交換
後ブレーキワイヤー交換
後ろタイヤ点検→交換or修理
エアフィルター清掃

とりあえずは春くらいまでをメドにこれくらいの作業は折を見てやっておきたい。
これ以外にも、前回、タイヤ交換したときにマフラーの取り付け部が曲がっていると指摘されたので、早晩、交換を強いられるかもしれない。エンジンのオーバーホールなどもそろそろ考えておかないといけないか。
少々カネがかかりそうだ……。

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2008年2月 1日 (金)

ジッポーカイロ用オイル格安購入

P1060977 ジッポーカイロ用のオイルを安く購入できた。

これまでは133ml缶を250円ほどで買っていた。
この価格でも十分に安いと思うが、今回、近所のホームセンターで購入した355ml缶は504円。3倍近い容量で価格は2倍程度。定価1050円だから半額以下ということになる。
これでこの冬は新たに買うことなく乗り切れる。

ZIPPO/ジッポーハンディウォーマー ZIPPO/ジッポーハンディウォーマー

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