東本昌平RIDE13はCB特集
東本昌平RIDEシリーズが1周年を迎えた。
それで、というわけでもないのだろうが、これまで中綴じだったものが背表紙付きにグレードアップ。
鈴鹿8耐を前にして、という意味合いもあるのだろう。特集はホンダCBシリーズ。旗艦CB1100RからCB750F、そして昨年のモーターショーに参考出品された新しい空冷CBまでをフォローしている。小説は島田紳助『風よ、鈴鹿へ』(申し訳ないがまったく読む気にならない……。映画も見てないし……)。
毎月、二冊ずつ買い集めて、ようやくここまで出ている13冊を買いそろえることができた。
いいんだけど、やっぱり高いね……。そうこうするうちにもうRIDE14が発売になるんだな(7/14発売)。
東本昌平RIDE 13―バイクに乗り続けることを誇りに思う (13) (Motor Magazine Mook) 東本 昌平 by G-Tools |
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コメント
基本的に当ブログでは落書きのようなコメントは掲載しないのですが、お答えしておきます。
まず、購入した以上は読んでいることを前提に。
RIDEでは文庫などではまず購入しない小説が読める点も魅力です。これは近年盛り返しの兆しがある文芸誌と同じ手法で、一個人の個性を前面に押し出した誌面作りに負うところが大きいように思います。RIDEでいえば東本氏の趣味がそのまま表現されている雑誌と考えられます。当然、毎月購入している者としては、大きなハズレはないと考えています。
投稿: tono | 2008年8月27日 (水) 07時36分
>まったく読む気にならない
もったいない・・・
投稿: | 2008年8月22日 (金) 06時07分