リード90バッテリー交換
先日購入したバッテリーを交換してみた。
交換自体は楽なもの。
まず、バッテリーに電解液を充填してから充電器で初期充電を行った。
その後、バッテリーを交換。作業はドライバー1本で事足りる。
しかし、残念なことに交換の効果はほとんど皆無。
あるいは電圧のドロップによるものなのかもしれない。
電圧のドロップとは電極の汚れやさびによって起きる症状。特に電圧を必要とするセルモーターによる始動などでこの症状が起きるようだ。
リード90の電極にはかなりのさびがみられる。汚れもひどい。
試しに紙ヤスリでこすって少しさびを落としてみたが、さほど変わった感じはない。
バッテリーのターミナル側は新品なので問題ないとして、もし電極のさびに原因があるとしたらパーツそのものの交換が必要かもしれない。そうなるとリード線の延長も必要になる。
これはまた後日の作業になる……。
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