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2008年11月25日 (火)

別冊モーターサイクリスト2008年12月掲載のダウン・ウェアその4

P1090703 別冊モーターサイクリスト2008年12月に掲載されているダウン・ウェア特集、最後は一般的なタウン・ファッションとしてもメジャーなブランド、モンベル(mont-bell)

モンベルU.L.ダウンインナージャケット(Men's)12800円


色は写真のライトタンの他、黒・青・赤等全10色。
モンベルのダウンといえば、もはや定番中の定番という印象もあるが、登山などを主目的に作られた製品だけに、信頼度高いだろう。
写真はメンズ用であるが、キルティングの格子が斜めになったレディース用もある(12600円)。
また、ベストもあって、こちらは9800円とお手頃。色は6色。
U.L.ダウンインナーベスト(Men's)9800円


なお、色についてはネット上では全色出ていないことが多い。くまなく検索してゆけば、目当ての色にたどり着けるかもしれないが、人気色だと売り切れが心配だ。

詳しくは別冊モーターサイクリスト2008.12月号を参照。

別冊 MOTORCYCLIST (モーターサイクリスト) 2008年 12月号 [雑誌] 別冊 MOTORCYCLIST (モーターサイクリスト) 2008年 12月号 [雑誌]

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2008年11月24日 (月)

別冊モーターサイクリスト2008年12月掲載のダウン・ウェアその3

P1090703_2 別冊モーターサイクリスト2008年12月掲載に掲載されているダウン・ウェア特集、3日目はバイク乗りなら誰もが知っている老舗クシタニ

クシタニ・ホワイトグースダウンジャケット(K-2583)29925円


色はオレンジとグレー。
今回紹介する中では価格的にももっとも高いが、9:1の配合率は同じながら、ダウンには商品名にもあるとおり、グースを使用している。
バイク用を数多く手がけているメーカーだけあって、撥水加工や裾の絞り込み、ポケットの数を内外に計4ヶ所設けるなど、バイク乗りにはありがたい作りになっている。

詳しくは別冊モーターサイクリスト2008.12月号を参照。

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2008年11月23日 (日)

別冊モーターサイクリスト2008年12月掲載のダウン・ウェアその2

P1090703_3 別冊モーターサイクリスト2008年12月掲載のダウン・ウェア紹介の2回目はPOWER AGE

POWERAGEマイクロダウンインナー(PD-192)17640円


色は黒・茶・グレーの3色。
今回紹介されている製品の中ではダウン層にボリュームがある方だという。
裾、袖口にストレッチ素材を使い、首周りもぴったりした作り。昨日紹介のHYOD同様、防風加工を施し、ダウンとフェザーの配合比は9:1。こちらもダウンにはダックを使用している。

そして、もう1点このメーカーから写真付きで紹介されているのがマイクロダウンパンツ。
POWERAGEマイクロダウンパンツ(PD-197)19740円


冬場のオーバーパンツは必須アイテムであるが、ダウン素材であればかなり暖かそうだ。
ただ、やはり値段は少し張るな。

詳しくは別冊モーターサイクリスト2008.12月号を参照。

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2008年11月22日 (土)

別冊モーターサイクリスト2008年12月掲載のダウン・ウェアその1

P1090703_4 今月号、別冊モーターサイクリスト2008.12月号では今、注目のDOWN INNER WEARの特集が組まれている。
こういうウェアものの特集は雑誌でいいと思っても、どこで手にはいるのかよくわからないことが多く、結局、買う段になると別の商品を手にしてしまうことが多いのだけれど、ネットで調べてみたら、意外とこれが見つかる。
今回、取り上げられているダウンは4メーカーで計7点。
メーカーごとに取り上げたい。
まずヒョウドウプロダクツから2点
HYOD DOWN INNER JAK(ST1501)202050円

HYOD DOWN INNER VEST(ST1502)16800円

色はいずれも黒・緑・オレンジの3色。
ダウンとフェザーの配合は9:1。ダウンはダックを使用。
ストレッチに防風加工を施している他、内側は肌触りのいいフリース加工になっている。

詳しくは別冊モーターサイクリスト2008.12月号を参照してほしい。

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2008年11月21日 (金)

別冊 MOTORCYCLIST2008年12月号は2ストを特集

P1090704 別冊モーターサイクリストの今月号は2サイクル車の特集である。
いまや稀少となっている2サイクル車。それをあえて取り上げられるのも別冊モーターサイクリストならではというところだろう。他の雑誌ではまずやれない。
偶然であろうが、今号では『東本昌平RIDE18』の主人公スズキGSX1100カタナが『我ら、10万kmクラブ』に登場。
さらに『THE COMPLETE MODEL WORLD』にもあのユニコーン・ジャパンのGSX1400S KATANAが登場している。今年の夏にベース車のGSX1400が生産終了となっており、このKATANAもファイナル・エディション。一度乗ってみたいバイクではあったけれど、叶いそうにないのは残念だ。
その他、35回にわたって連載されてきた工場見学がついに最終回を迎える。なかなかおもしろい企画だっただけに残念だ。P1090702

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2008年11月20日 (木)

パタゴニア・ネックゲイター(ウォーマー)が2割引(在庫残り僅か)

冬の寒さ対策で重要な項目はいくつもあるが、中では首周りの保護は最重要項目のひとつ。首を暖かく保護しておくだけで、体感する寒さはずいぶん違ってくる(これは暑さでも一緒)。

僕は数年前からパタゴニアのNeck Gaiterを使っているのだが、これはとても重宝するアイテムである。毎年この時期になると紹介している気がするけれど、いまAmazonではこのNeck Gaiterが2割引の2184円で購入できる(通常2730円)。
並行輸入品だが、品質に違いがあるわけでなし、ウェアと違ってサイズも関係ない。
バイク乗りにとっていいのは、マフラーのように垂れ下がる部分がないところ(以前続発したマフラーの端が車輪に絡まる危険もなし)。サイズ的に口の周りまでカバーできるから、フルフェイスのヘルメットを被っていれば、顔から首周りまではほぼ完璧に防寒できる。
楽天でもこれくらいの価格で出ていることはあるが、たいていは早々に品切れになる。加えて、Amazonは1500円以上送料無料になるところがいい。Neck Gaiterならこれ1点だけで送料無料となる。
Amazonの出品で出ている色は黒・白・赤の3色。
こんなに安いことは滅多にないので、つい家族用に1色ずつ購入してしまった。
おすすめである。
ちなみに、在庫数はもう残り少ない。僕が見た時点で3色合わせて10点を切っていた。

B001IZZ12S パタゴニア(PATAGONIA) Neck Gaiter【並行輸入】


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2008年11月19日 (水)

東本昌平 RIDE18はカタナ特集

P1090701 東本昌平 RIDE18はついにカタナを特集。
東本昌平といえば『キリン』であり、『キリン』といえばGPZ900R、そしてカタナである。
東本氏の当時9万の月収で7万のローンを組んで1100カタナを購入したというエピソードはすごいね。『キリン』に登場する主人公のバイクがなぜカタナなのか?という疑問にも答えている。
そのほか、阿部典史死去から1年となる特集ページ、ミスターカワサキこと清原明彦物語等。
巻末のエッセー、ずっと昔に深夜に神奈川のヤビツ峠を走りに行った話は比較的近所に住むものとしては感慨深いものがある。二十数年前の話といったところかな。

東本昌平 RIDE18 東本昌平 RIDE18
東本 昌平

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2008年11月10日 (月)

Mr.Bike2008年 12月号は原付特集

現在発売中のミスターバイク2008.12月号は原付二種特集である。

いま、原付と呼ばれるバイクは危機的状況にあるらしい。
その元凶は言わずとしれたこと。取締り強化と駐輪場不足問題である。
とりわけ販売台数の落ち込みが激しいのが首都圏。本来ならガソリンの値上がりや交通渋滞の観点からみて、もっとも有効な交通手段のひとつである原付が、いまどんどん減っている。
その理由が取締りと駐輪場不足なのである。
都心部ではマンションやアパート暮らしの場合、必然的に自宅前の歩道や路肩に駐輪せざるを得ないのがほとんどだが、あの緑の取締り員たちは自らのノルマ達成(公にはノルマはないとしているようだが、民間への委託業務である以上、それはあり得ないこと)に血眼で、そうした事情は一切お構いなし。
原付バイクは一度キップを切られるごとに9000円の罰金を支払わなければならない。事実上、点数の減点はなくなっているわけだが、日々9000円の罰金におびえてまでバイクを所持し続けようとする人はほとんどいるまい。
僕の周りでも、これまでスクーターに乗っていた人が、一ヶ月の間に数回切られてバイクを処分した。いまは自転車で通勤しているという。
現在、23区内で(おそらく)駐輪場整備にもっとも熱心な渋谷区でさえ、天気のいい日には午前中のうちにスペースが不足する。
現在のような状況が出口が見えないまま長期化すれば、世界に誇る日本のバイク産業はまたがいなく衰退してゆくだろう。

今月号の原付特集では(日本未発売も含めた)現在生産されている原付二種バイクのカタログなど、なかなか見所の多い誌面作りになっている。
主な内容は以下の通り。

いにしえのあのモデルから最新海外モデルまで
総掲載台数125台以上!
主な海外生産&海外向け2009年モデル他

Mr.Bike SCRAMBLE
千葉に56designグランドオープン
2008スズキミーティングin浜名湖
水上のハイパー・スポーツ・モデル「ブレードライダー」
2008トライアル・デ・ナシオン
YAMAHA YZF-R1、KAWASAKI ZX-6 etc.

2009Winter Wear特集
祝国産プラモ50周年 ホビーショーレポート
最新ドライビングレコーダーRIDING EYESテスト
CBミーティング 間もなく50周年
第5のバイクメーカーが岡崎に誕生!?

Mr.Bike (ミスターバイク) 2008年 12月号 [雑誌]Mr.Bike (ミスターバイク) 2008年 12月号 [雑誌]

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