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2008年11月10日 (月)

Mr.Bike2008年 12月号は原付特集

現在発売中のミスターバイク2008.12月号は原付二種特集である。

いま、原付と呼ばれるバイクは危機的状況にあるらしい。
その元凶は言わずとしれたこと。取締り強化と駐輪場不足問題である。
とりわけ販売台数の落ち込みが激しいのが首都圏。本来ならガソリンの値上がりや交通渋滞の観点からみて、もっとも有効な交通手段のひとつである原付が、いまどんどん減っている。
その理由が取締りと駐輪場不足なのである。
都心部ではマンションやアパート暮らしの場合、必然的に自宅前の歩道や路肩に駐輪せざるを得ないのがほとんどだが、あの緑の取締り員たちは自らのノルマ達成(公にはノルマはないとしているようだが、民間への委託業務である以上、それはあり得ないこと)に血眼で、そうした事情は一切お構いなし。
原付バイクは一度キップを切られるごとに9000円の罰金を支払わなければならない。事実上、点数の減点はなくなっているわけだが、日々9000円の罰金におびえてまでバイクを所持し続けようとする人はほとんどいるまい。
僕の周りでも、これまでスクーターに乗っていた人が、一ヶ月の間に数回切られてバイクを処分した。いまは自転車で通勤しているという。
現在、23区内で(おそらく)駐輪場整備にもっとも熱心な渋谷区でさえ、天気のいい日には午前中のうちにスペースが不足する。
現在のような状況が出口が見えないまま長期化すれば、世界に誇る日本のバイク産業はまたがいなく衰退してゆくだろう。

今月号の原付特集では(日本未発売も含めた)現在生産されている原付二種バイクのカタログなど、なかなか見所の多い誌面作りになっている。
主な内容は以下の通り。

いにしえのあのモデルから最新海外モデルまで
総掲載台数125台以上!
主な海外生産&海外向け2009年モデル他

Mr.Bike SCRAMBLE
千葉に56designグランドオープン
2008スズキミーティングin浜名湖
水上のハイパー・スポーツ・モデル「ブレードライダー」
2008トライアル・デ・ナシオン
YAMAHA YZF-R1、KAWASAKI ZX-6 etc.

2009Winter Wear特集
祝国産プラモ50周年 ホビーショーレポート
最新ドライビングレコーダーRIDING EYESテスト
CBミーティング 間もなく50周年
第5のバイクメーカーが岡崎に誕生!?

Mr.Bike (ミスターバイク) 2008年 12月号 [雑誌]Mr.Bike (ミスターバイク) 2008年 12月号 [雑誌]

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