バイク用ETCに新型登場
バイク用のETCに新型が登場した。
すでに2008.11.25から出荷を開始している。
これ以前の機種は2006.09に発売されたJRM-11シリーズであるが、今回新たに発売されるのはJRM-12シリーズで、本体、アンテナ、インジケータがひとつになった一体型。価格は11シリーズより約1万円安い19950円。
一体型であれば、これまで本体の設置スペースがなく、ETC装着が不可能だったバイクにも導入が可能となる。
今後はカラーバリエーションや液晶表示なども検討してゆくということだ。
日本で唯一、バイク用のETC機器を作っている日本無線に期待するとともに、がんばってほしいものだ。
ちなみに、2008.8末現在のバイク用ETCの装着率は約12万台ということだ。普及率は約3.4%。車の27%に比べると、その差は歴然。
写真など詳しいところは日経トレンディネットで閲覧できる。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20081128/1021413/
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