リード90 キックが固い
最近、リード90のキックがとても固い。
かなり気合いを入れて踏み込まないと下りないし、いったん下りてもスムーズに戻らない。
いろいろ調べてみると、どうやらキックペダル周辺のグリース切れが原因らしい。
キックが下りない状態になると、これはもうエンジンの焼き付きの可能性が圧倒的に高まるのだが、今回の場合はどうやらそうではないらしい。
ただ、昨年、エンジンが焼き付いてストップした際、キックはスムーズだった。単に焼き付きといっても、一概にキック・ペダルが動かなくなるというわけではないようだ。程度差はあるということだな。
ちなみに、今回はカバーを外す気にもなれず、とりあえず、556とシリコン・グリースを隙間からスプレーして様子を見ることにした。少しでも改善すれば儲けもの。
できればもう少し暖かくなるまで外では作業をしたくない。
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