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2009年7月13日 (月)

シグナスXもキック非搭載へ

引き続き、新しいスクーター購入に向けて検討を続けている。
ホンダ・リード110
スズキ・アドレスV125G
ヤマハ・シグナスX

以上3車種に加え、
スズキ・GSR125
この4車種で考えている。

このうち、リード110は収納性など十分なのだが、キックが非搭載。スクーターの場合、キックがないと万一バッテリーが不安定になった際に押し掛けができない。FI搭載で、かなり大型のバッテリーを積んでいるということだから、おそらくさほど心配はいらないのだろうが、それでもバッテリーは消耗品。交換のタイミングを誤ると、いざというときにかからないという危険も考えられる。
そんなわけで逡巡していたら、なんと新型のシグナスXもキック非搭載になったようだ。もちろん、旧型の新車もまだ市場に残っているからそちらを選べばよいのだけれど、やはりどうせ買うなら新型がいい。しかしそれにキックがないとなると、二者択一なら安いリードということになる(デザインは断然シグナスXだけど)。
しかし、やはり保険としてキックはほしい。
スズキ・アドレスV125G
スズキ・GSR125

いまはこのどちらかにしようという気持ちに傾いている。
アドレスV125Gはできればリミテッドがいいが、時期的にもうほとんど在庫がないだろう。確実に手に入れるなら、暮れに出るであろう次のモデルを待つしかない。
一方のGSR125は日本未発売の逆車になる。価格は30万程度でシグナスXとほぼ同じ。アドレスのリミテッドより少し高め。収納性もデザインも不満はない。メンテナンスについてもアドレスと共通部分が多いので、消耗品についてはさほど心配はないだろうと思う。問題はカウルやシートといった外装部分。これを手に入れるのはかなり難しいだろうと思う。それに購入できる店が限られる点も問題。
現在GSR125は旧型と新型の新車が出ている。当然、新型のほうが数万円高いが、買うなら新型である。2本サスなど見た目の印象もかなり変わる。
いずれにしてももうしばらく考えてみたい。

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