東本昌平RIDE29購入
東本昌平RIDE29を購入。
今月号の特集はGSX-R750。
現在もモデルチェンジを重ねているバイクだが、この当時のGSX-Rは油冷エンジン。
油冷エンジンというテクノロジーを使った初のモデルが今回の主役。
同時にヤマハのFZ250PHEZERも準主役として漫画に登場している。
こちらはハーフカウルのクウォーターで、当時のレプリカ全盛期にあっては見た目はかなりマイルドな印象を受けたものだ。小柄な車体でどちらかというと女性が乗りやすいバイクだったように思っていたけれど、今回、改めてこのバイクの詳細を知るに至り、どうやらそれは考え違いだったようだ。
4バルブDOHCのクウォーターはこのフェーザーが世界初。レッドゾーンは16000回転からでかなりの高回転型エンジンであったことが伺われる。タンク一体型のカウルはホンダのVT3代目でも採用されているが、先に採用したのはこちらだろう。
漫画を読むとフェーザーの見た目とは異なる高性能ぶりがよくわかる。
東本昌平 RIDE 29 (はるもとしょうへい ライド 29) (Motor Magazine Mook) by G-Tools |
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