右直事故4
警察にいって事故証明書に必要となる聴取を受ける。
訊かれることは事故を起こした時間や状況等々。意外と覚えていない部分も多いが、そのあたりは警察官と話し合いながらやってゆく。警察官は相手の話も聞いているので、(一応)中立の立場で意見はもらえる。
事故を回避するためにはどうすればよかったか?という部分は、こちらに非がないと思えば、こちらは悪くなかった、で通してかまわない(ただし、それで保険上の過失責任がゼロになるわけではない)。
この種の事故で問題となるポイントのひとつはスピードだろう。制限速度60キロの道路を80キロで走っていれば、過失責任の割合は高くなってしかるべき要素になる。僕の場合には、どれくらいのスピードが出ていたかよく覚えていない(というよりスピードメーターなど見ていなかった)。ただ、署の担当官は怪我の程度を勘案してそれほど出ていなかっただろうと判断したようで、50キロくらいだっただろうということで調書をまとめた。
最後に警察官の書いた調書を確認して、間違いがなければサインと印鑑を押す(たいていの場合は印鑑の代わりに拇印を押すことになる)。
これが終われば、警察での手続きは終了となる。
あとは保険会社とのやりとりのみ。
ここからが面倒で長い。
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