雪中走行は大変
昨日は夕方以降、東京でも雪が降り始めて、そんな折にバイクで帰宅する羽目になった。
とにかく雪の中をバイクで走るのは大変である。
なにが大変かって、視界が悪くなるのがとにかく大変。
雨と違って雪はバイザーに張り付く(特に昨日の雪はそういう重い雪だった)。そのたびに手でぬぐわなければならない。車のようにワイパーでもついていれば便利なんだろうけど(たしかプロペラの力でワイパーを動かすグッズがあったっけ。使ったことないので性能のほどはわからないけど……)、まぁ、通常は手でぬぐって視界を確保するしかない。手袋はびしょ濡れなって手はかじかんでくるし、帰り道であったのがせめてもの幸いだった。
路面はところどころに危なっかしい場所もあったが、積もるというところまではいかなかった。多摩地方等では一部路面がシャーベット状になったり、人の歩かない場所にはうっすら積もったところもあるらしい。
こんな日にはやはりでかいninjaよりスクーターに限る。リードなら軽いから仮にバランスを崩しても立て直しが効く。ninjaじゃすっころんだうえに後続に轢かれてあの世ゆきということにもなりかねない。
後輪のブレーキの効きがやや悪い。雨雪の際には前輪より後輪のブレーキが重要になってくる。早急に調整しなければ……。
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