リード90ブレーキオイル交換
リード90の走行距離が2万キロを超えて、おそらく初めてとなるブレーキオイルの交換を行った(中古で購入したため正確にはわからないが、おそらく初めてだろう)。
スパークプラグの型から、このリードの生産時期は1995年より前(たしか95年だった。後期型ではないということ)ということがはっきりしている。
すなわち15年以上が経過しているということだ。
リード90の場合、前輪だけがオイルで、後輪はワイヤー式。
オイルの状態はこんな感じだった。
まるで泥水みたいな感じ。
交換自体はさほど難しくない。
ninjaの交換も含めて何度も経験している。
エア抜きさえ気をつけてやれば、決してハードルは高くない。
と言いながら、今回は一回終わったと思って試運転したら、まったくブレーキが効かず、やり直しになったけど……。
僕はメガネレンチを持っていないので、スパナでやったけれど、本当はメガネレンチがあったほうが便利。
これはやってみればすぐにわかるはず。
もう1点、注意しなければならないのはブレーキフルード。塗装面にかかると塗装面を痛める。もし、かかった場合にはパーツクリーナーなどで吹いておく必要がある(拭いただけではダメ)。
詳しい交換方法等は過去にアップ済みのため省略。整備の過去ログを参照のこと。
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