ショップ選びの大切さ
追突事故で修理を依頼するショップを探していた件。
結局、店はカワサキ車を多く扱っている店にした。
以前、ETCのモニターになった際、ETC機材の取り付けをしてくれた店だ。
これに先立ってメールで問い合わせたR246に隣接する相模川にほど近いショップからは結局何の連絡もなかった。おそらくこのまま連絡が来ることはなさそうだ。カネにならない仕事はやらないということなのだろう。いつかいってみようと思っていた店だが、どうやら一度も行くことはなさそうだ。
先日の追突事故でわかったことがひとつ。
フレームが曲がっているという。
後ろの部分がやや下に下がっているらしい。
原因ははっきりしている。購入間もない頃、信号待ちしていたところへ車に突っ込まれた時のものだ。
その時は購入店に持ち込んで、倒した際に傷ついた部品を交換してもらったのであるが、店主はフレームの曲がりに気づかなかったようだ。
僕自身もまったく気づかないまま10年近く乗っていたことになる。
う~む……。
ショップ選びの大切さはこういうところに出るな。
今回持ち込んだ店では、横からぱっと全体を見ただけでそのことに気づいた。
購入直後だっただけに、もし、こちらの店で買っていれば、新車交換になっていた可能性すらある。
幸いにして、致命的なものではなく、GPZ900Rの場合、フレームは3ピース構造なので、後ろの部分だけ交換すれば元通りにはなる。ただし、部品代だけで7万だとか……。
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