« アドレスV125Sレビュー2 | トップページ | アドレスV125Sレビュー4 »

2011年1月20日 (木)

アドレスV125Sレビュー3

キー操作について。
このアドレスV125Sは鍵穴に差したままの状態で、すべての操作を行えるようになっている。

まずシートの解錠はOFF状態からキーを押し込まずに左に回すと解錠される(押したまま回すとハンドルロックがかかりアラームがスタンバイされる)。
ガソリン給油口もシート下にある。
これまで乗ってきたリードはシートの解錠もガソリン給油口もそれぞれ独立したキーホールになっていたから、何かと面倒が多かった。まだ慣れないせいでシートを解錠する際など戸惑うこともあるが、時期になれるだろうと思う。

もう1点はキーホールシャッター。
キーホールのすぐ脇についていて施錠にも解錠にもキー本体の付随するシャッターキーが必要となる。マグネットを使った比較的簡単なシャッターだが、キーの組み合わせは百通り以上あるらしい。バイク屋で聞いた話では、まず他のキーで開いた試しはないということだ。

| |

« アドレスV125Sレビュー2 | トップページ | アドレスV125Sレビュー4 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アドレスV125Sレビュー3:

« アドレスV125Sレビュー2 | トップページ | アドレスV125Sレビュー4 »