アドレスV125S事故る
今朝はさんざんな目に遭った。
通勤途中、工事で2車線が1車線になっているところへ脇道から急に車が飛び出してきて危うく接触するところ。
このときは回避したものの、そのわずか数分後。
今度はR246と環七の交差点。信号が青になって加速し始めたところへ信号無視の右折車両が飛び出してきて、今度は追突こそしなかったものの、フルブレーキで前輪がロック。交差点の真ん中で転倒てしまった。この1年まずまずきれいに乗ってきたのに、ついにカウルの左サイドがガリガリに削れた。幸い、体のほうに大きなダメージはなく、バイクのほうもカウルが削れただけ。しかし(たぶん)黒のエスティマはそのまま逃走。本来であれば、追いかけてナンバーを突き止めた上で、警察を呼んで現場検証してもらう、という手続きになるのであるが、こちらも通勤途中で遅刻ができない。体に大きな怪我がなかったこともあって泣き寝入りである。
通常、たとえ接触しなかったとしても、明らかに相手側に原因がある場合、優位性は保たれる。もちろん被害請求も可能。今回は相手の信号無視だからこちらの正当性は明らか。
ただし、こういう事故はたいていこじれる。相手が信号無視を認めなかったら目撃者捜しから始めなければならない。ただでさえやっかいな事故の事後処理に煩わされるのは本当に時間の無駄。相手も逃走していることから、もはや探すことも困難だろう。
今日はこれ以降もさえない一日に見舞われる羽目になった。
まったくついてない一日だった。
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