RACERS15(レーサーズ)購入
レーサーズ15を購入。 取り上げているバイクはアプリリアRSV250なのだが、実質、原田哲也特集という内容。 現在の原田はGPライダーを引退したのち、モナコ在住、資産を投資会社に預けて悠々自適の生活をしているらしい。 |
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RACERS volume15 (2012) (SAN-EI MOOK) by G-Tools |
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レーサーズ15を購入。 取り上げているバイクはアプリリアRSV250なのだが、実質、原田哲也特集という内容。 現在の原田はGPライダーを引退したのち、モナコ在住、資産を投資会社に預けて悠々自適の生活をしているらしい。 |
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10月に予定されているMotoGPの日本グランプリだが、ロッシやロレンソといったトップライダーが来日をボイコットする構えのようだ。
たしかに日本グランプリは栃木県茂木町にあるツインリンク茂木で行われる。現在の状況を考えれば、放射能被害の影響は無視できないだろう。ロレンソはボイコットで他のライダーも説得するという考えも持っているようだ。
大多数のライダーがボイコットするようなことになれば、今年の日本グランプリは中止になる可能性も出てくる。場所を鈴鹿に移せばまた違った状況にはなりそうだが、ヤマハ所属のロレンソあたりがそうした考えを明かすところに深刻さが出ているように思う。
なんだか最近は新聞などのニュースも興味の中心が政治に移りつつあるようだが、福島の原発はいまだ制御不能の状況が続いている。制御不能の4機のうち1機でも爆発すれば、周辺での作業は滞ることになり、結果的に2機目3機目の爆発を誘発するきっかけになりかねない状況である。
まぁ、しかしそんな中で原発の地下化なんていうばかげたことを言っている政治家が多数いるというのは、いかにこの国の政治家というものが目先のことしか考えられない人々で占められているかを証明しているようだ。
いずれにしてもいまこの国難の時にこうした人々を駆逐できなければ、永遠にそれは不可能だろう。結果、日本の未来もなくなるのだろう。
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今週末、ツインリンク茂木で開催予定だった2010 MotoGP 世界選手権シリーズ第2戦 日本グランプリがアイスランドで起こった火山噴火の影響で10月に延期されることになった。
すでに機材などは届いているようだが、ライダーや関係者など、人の移動に影響が出ているようだ。
これにより日本グランプリは第2戦から第14戦に移行して2010.10.01-03のあいだで開催されることになった。
当然のようにチケットの払い戻しは行われるようだが、現在持っているチケットはそのまま10月の開催にも使用できる。
それにしても天災とはいえ、この直前の時期だけに、遠方から観戦に行こうとしていた人にとっては厳しい話になった。
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今年もMotoGPが開幕した。
F1からは1ヶ月ほど遅れての開幕になるか。F1はすでに開幕から3戦を消化している。
今年からGP250クラスに替わってMoto2クラスという新しいカテゴリーのレースも加わり、話題豊富な開幕戦となった。
実はG+には加入してないので、まだ見ていないのだが、MotoGPはカタールV4を目指したストーナーが序盤に転倒して、ロッシが開幕Vを飾ったようだ。今年からMotoGPクラス参戦の青山博一のレースぶりも見物。
明日の深夜には地上波での放送があるので、楽しみに待ちたいと思っている。
先日、本屋でレーサーズという過去のGPライダー&GPマシンをフィーチャーした雑誌が出ているのを見つけて、思わず買ってしまった。これまで3冊出ていて、1号フレディ・スペンサーとNS500、2号ケニー・ロバーツとYZR、3号ケビン・シュワンツとγいうラインナップ。隔月発刊で次号4号はワイン・ガードナーとNSRを中心にエディ・ローソンとの関係が明かされるPART1。ちょっと楽しみである。
RACERS volume1 '83NS500(2009) (SAN-EI MOOK) 三栄書房 2009-10-24 by G-Tools |
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昨日2009.01.08付けの一部スポーツ紙にカワサキのMotoGP撤退記事が載っていた。
すでにF1ではホンダが、WRCでもスバルやスズキが撤退を表明しているわけだが、ついにMotoGPからも撤退企業が現れた格好だ。
まぁ、もともとカワサキは他の国内の3メーカーに比べて、オートバイ・メーカーとしての規模は小さい。WGPに再参入してきたのもたしか2002年あたりのことだったか。国内4メーカーにドカティを加えた5メーカーのなかで、もっとも早くやめるとすれば、カワサキだろうというのは多くの人が納得できる結果だろう。
F1にせよ、MotoGPにせよ、もはや株主に対してレースを続けることの大義名分は失われている。それに加えて、折からの世界不況である。
モータースポーツの未来を考えたとき、これからは単に速く走ってメーカーイメージを宣伝できればOKでは成立しえない時代になるだろう。
キーワードは脱ガソリン。太陽電池でも燃料電池でもいいが、近い将来には生活上で使われる乗り物のほとんどがそういう方向に進んでゆくはず。モータースポーツの世界だけが、ガソリンをぶちまけて走っていられる道理がない。モータースポーツを「走る実験室」と言った本田宗一郎の言葉を持ち出すまでもなく、現在のF1のように市販車へフィードバックする余地のほとんどないモータースポーツはかなりいびつな存在である。
しかし、一方で爆音のないサーキットで行われるレースはさぞや味気ないものだろうという気もする。そんなレースにモータースポーツのスピリットが見いだせるのかどうか、ちょっと疑問にも感じる。
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現在発売中のナンバー700号にバレンティーノ・ロッシが出ている。
まぁ、たいした記事ではないが、これは開幕前に書かれたもので3年ぶりチャンピオン候補の筆頭となっている。
しかしフタを開ければ開幕戦ロッシは5位。1位~4位がいずれも20歳そこそこの若手。しかもチームメートでmotoGP初参戦のロレンゾにまで敗れる結果となった。
開幕前にはタイヤの選択で散々ダダをこねてブリヂストンに決定。結局、チームメイト同士で別のタイヤを履くという前代未聞の体勢で開幕を迎えた今年であるが、第1戦目を終えた時点ではこの決断が裏目に出ている。
第2戦は今週末に決勝が行われるスペイン・ヘレスサーキット。
ロッシがもっとも得意とするサーキットだけに、ここでの結果がロッシの今年を大きく左右するレースになりそうだ。
万一、ここでも第1戦と似たような結果になれば、motoGPの世代交代も一気に進む可能性がある。
ロッシもすでに29歳。数々の歴史を塗り替えた男にも落日の時は刻々と近づきつつある。
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2008年 4/10号 [雑誌] by G-Tools |
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今週末2007.10.21筑波サーキットでテイク・オブ・ツクバというイベントが開催される。
このイベントは1980年代のバイクを中心にしたレース&パフォーマンスイベント。
詳しくはリンクを見ていただきたい。
http://www.jasc.or.jp/
筑波サーキットのHPだが、トップページのWhat`s newの一覧から9/6付テイスト・オブ・ツクバ」の開催案内・規則書を掲載しましたのリンクをみれば詳しいことがわかると思う。
入場料は4000円。
駐車料金はバイク無料、四輪1000円ということである。
入場料金の4000円にはパドックパスも含まれているということなので、当日参加予定の200台あまりのバイクを間近に見られるチャンスもありそうだ。
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先日、川崎市内の市道で交通事故により死去した阿部典史の葬儀が、先週末2007.10.13青山葬儀所で営まれた。
参列者はファンらを含めて3200名という数に及び、多くの人に愛された人柄がうかがわれる。
参列者の中には伊藤真一、青木琢磨、原田哲也ら、WGP時代を含む多くのライバルや友人がかけつけ、別れを惜しんだということだ。
先日の日本テレビ系列で放送されたオーストラリアGPでは冒頭の時間を使って、葬儀当日の様子と阿部典史を偲ぶコーナーが設けられていた。放送には流れていなかったように思うが、たしかレース前に1分間の黙祷を行うという記事もどこかに載っていたはず。
改めてご冥福をお祈りしたい。
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今朝、スポーツ新聞をめくっていたら、ノリック交通事故死の記事を見て驚いた。
今年からは全日本で国内のレースを転戦し、MotoGPでもゲスト解説として活躍している最中の不幸。
事故は昨日2007.10.07の午後6時20分頃川崎市内の片側2車線の市道右車線を500ccスクーターで走行中に、左車線からUターンしようとしていた4トントラックに衝突、反対車線に放り出されたということだ。事故直後には意識もあったようだが、搬送先の病院で死亡が確認されたということだ。胸を強打、肋骨骨折や臓器損傷などもあったということで、片側2車線の右車線を走っていたということを考えるとスピードもかなり出ていたのだろう。現場はUターン禁止だったということだ。500ccスクーターということだから、おそらくヤマハTMAXなのではないかと想像する。
ノリックの愛称で親しまれ、かつてはあのロッシがあこがれたという存在。レーサーとして世界の頂点を目指すには難しくなっていたとはいえ、現役としての未来はまだまだあったであろう。また、MotoGPでの解説はわかりやすく、経験者ならではの説得力と能弁なしゃべりはテレビでも強い印象を与えていた。広い意味で日本の二輪レース界は二人とない存在を失ったことになるだろう。
ご冥福をお祈りしたい。
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先週2007.09.21~09.23に行われたMotoGP日本グランプリはMotoGPクラスでドカティのカピロッシが3連覇を決めた。ドカティ&カピロッシはほんとに茂木で強い。F1でもホンダが勝ちまくっていた時期にたびたび鈴鹿でフェラーリに優勝をさらわれる姿を目にしたが、これで茂木に移ってから4年のうち3年がドカティ。
逆に、ロッシはマシントラブルに見舞われて13位。
今年のMotoGPでは年間タイトル争いで王手のかかっていたストーナーが6位でゴールして、初の年間タイトルを獲得。日本グランプリで最高峰クラスの年間チャンピオンが決まったのは今年が初めてということだ。また、日本メーカー以外のマシンに乗るライダーがチャンピオンになったのもあのMVアグスタの1974年以来。そのときのライダーはフィル・リードである。時代を感じる……。
今年のMotoGPはジャンプスタートがあったり、レイン→ドライへのマシン交換があったりとなかなか見所の多いレースだったようだ。
それにしてもストーナーはMotoGP参戦2年目にして早くも頂点に立ってしまった。21歳11ヶ月でのタイトルはフレディ・スペンサーに3ヶ月遅れの史上2位の記録だという。ロッシはこれで2年連続でタイトルを逃したことになり、新旧交代の流れが鮮明になった一年といえるかもしれない。
日本人ライダーは年間参戦の玉田が12位、中野が16位に低迷。玉田は来年のシート喪失の危機がさらに高まったといえるか。
250cc、125ccクラスでも日本人の表彰台はない。一時期の勢いに比べると、このクラスでもいまは外国人ライダーの勢いが強い。
来年は見に行きたいなぁ……。
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