映画と雑記帳
月10-15本程度観る映画の感想。その他、本や家電、パソコン関連のブログです。

バイクリスト
開設者所有のGPZ900R、アドレスV125S、リード90他バイク専門ブログです。
バイク本、雑誌、とりわけ東本昌平氏の本に関しては多めに取り上げてます。
その他、バイクグッズ、装備、ツーリング日誌等もその都度アップしています。

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2012.05.26

日本ダービー2012.05.27予想(2)結論

過去10年のダービーで馬番10番以降で馬券に絡んだ馬は11頭。このうち、良馬場で絡んだのは約半分の6頭。馬券の中心は1桁馬番からということになる。
また、過去10年で3着までを皐月賞からの直行組だけで占めた年は1度しかない。伏兵は別路線組にいると考えていい。
一方、前走が皐月賞組以外の3頭で独占した年は2度。ともに1番人気が別路線組だった年。皐月賞組が1頭しか絡まなかった年も2度しかなく、そのうち1回は別路線組が1番人気。残る1回は1番人気馬が惨敗した年。今年はこれには該当しないと思われる(というかそういう予想をしている)ので、皐月賞組から2頭以上が3着以内を占めると思う。

◎ゴールドシップ
フルゲートが18頭になっていわゆるダービーポジションがそれほど重要視されなくなった1992年以降、ダービーに出走した皐月賞馬で4着以下に敗れた馬は6頭。
イシノサンデー
セイウンスカイ
ノーリーズン
ダイワメジャー
ヴィクトリー
アンライバルド

このうち、ダービーでテン乗りだったのがノーリーズン。このノーリーズンを含め、ダイワメジャー以外の5頭のヤネはすべてダービー未勝利ジョッキーだった点で共通している。ダイワメジャーだけが唯一、ダービー連覇を目指したデムーロで6着に敗れている。
しかし確率的に考えて、ダービージョッキーの内田が騎乗するゴールドシップが4着以下に沈む可能性はきわめて低いと思う。共同通信杯-皐月賞を連勝してダービーに臨んだ馬の優勝確率は100%という話も聞いた。
枠順も絶好の6番枠。過去10年、1-3枠の6頭が1頭も馬券に絡まなかった年は1度もなく、昨年を含め2頭が占めた年も3回ある。
さらに優勝馬10頭中7頭が4勝以上挙げていた馬で、今年唯一の4勝馬がゴールドシップ。
絶好の一週前追い切りから軽めの最終調整と万全の仕上げ。ダービー初挑戦となる須貝尚介厩舎だが、それでもなおケチのつけようのない軸馬。

○ワールドエース
過去10年、デビューが12月だった馬で馬券に絡んだのは父ディープインパクト1頭のみ。父は5戦目がダービーだったのに対し、こちらは若駒Sで負けた分だけ1戦余計に走ることになった。焦点は目に見えない疲れ。これまで坂路中心に追い切ってきた馬が、今回はCWでの追い切り。ダービーにかける想いがことさら強い福永だけに、鞍上のメンタル面での不安もある。あの武豊でさえスペシャルウィークで勝った際にはステッキを落とすというミスを犯した。その時はライバルもダービー未勝利の横山典と福永だったから事なきを得た、とも考えられる。それに東京コースはもちろん左回り自体今回が初めて。人気を考えると◎よりも上には取りづらい。
とはいえ、過去10年でダービー1番人気は実に7勝。これは福永にとって大きな追い風となる。

▲フェノーメノ
3番手は別路線組から王道の青葉賞勝ち馬。2着までだろうが、弥生賞を岩田のヘグりと考えれば、青葉賞で示した能力は信頼に足るもの。

△グランデッツァ
過去10年、阪神で行われた昨年も含め、スプリングS勝ち馬は4頭が優勝を飾っている(タニノギムレットは3走前)。残り6頭の内訳は、ダービーで6番人気以下の支持しか得られず沈んだ馬が3頭。不出走が1頭。12番人気の人気薄で2着になったスマイルジャック、そして皐月賞優勝で1番人気に支持され馬群に沈んだアンライバルド。
ダービージョッキー池添に過剰なプレッシャーがかかるとは思えず、先週の川田同様気楽な気持ちで乗れば自ずと結果はついてくるはず。
一方で、過去10年1番人気で敗れた馬を見ると、皐月賞2着以下からダービーへ直行した6頭のうち、勝ったのはロジユニヴァース1頭のみ。2着0、3着もヴィクトワールピサとアドマイヤオーラの2頭。ロジユニヴァースは惨敗してなお2番人気に支持されていた馬で、今回前日段階で7番人気にまで大きく人気を落としているグランデッツァは大いに不安。しかもゲートが17番。これはかなりのハンデになる。前走も外枠で後方からの競馬を余儀なくされていた。狙いは下がる。

△ディープブリランテ
△スピルバーグ
△ヒストリカル
△トーセンホマレボシ

以上4頭は3着付けまで。

普通に考えれば◎○▲での決着が一番しっくりくる。
ちなみにこれで決まると一部で話題になっている東京スカイツリーの634mにちなんだ枠3頭での決着になる。
そんなにうまいこといくんかい?

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2012.05.23

全部見せます中央競馬2011購入

P1020601

いまさらながら『全部見せます中央競馬2011』を購入した。
昨年2011年の中央競馬総集編のような本+DVDのセットだが、(記憶が正しければ)今年からはDVDがハードパッケージになった。
毎年購入しているが、今年はなんやかんやで忘れていてここまで購入するのが遅くなってしまった。

試しに昨年のダービーを再生してみた。
収録されている中央競馬全GⅠは場内で流れている公式実況だが、昨年のダービーは珍しく精細を欠く実況だった。そのことについては週刊競馬ブックでも初めてダービー実況を担当した中野アナ自身が反省の弁を綴っていたことを思い出す。
今年の日本ダービーもその中野アナが二年連続で実況を担当する。果たしてどんな実況をしてくれるのかちょっと楽しみにしている。

DVDには中央競馬GⅠ以外にも南部杯、JBCクラシック、そしてヴィクトワールピサが優勝したドバイワールドカップの実況も収録されている。いずれも場内の公式実況のようだ。つまりドバイの実況は英語だが、最後にはジャパン・ワン・ツーという声も聞き取れる。

金杯から有馬まで!! 全部見せます中央競馬2011 (エンターブレインムック) 金杯から有馬まで!! 全部見せます中央競馬2011 (エンターブレインムック)
サラブレ

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2012.05.22

日本ダービー2012.05.27予想(1)優勝馬について

日本ダービーで3着以内に入れる臨戦過程は基本的に4つ
皐月賞組5番人気
以内もしくは3着以内
NHKマイルカップ組3番人気以内
青葉賞組1着
京都新聞杯組2番人気以内かつ1着

例外は02年3着マチカネアカツキ
     07年1着ウオッカ
     09年3着アントニオバローズ
の3頭のみ。マチカネアカツキはダービーまでに8戦して連対率100%という超堅実派。ウオッカは牝馬でGⅠからの臨戦だったし、アントニオバローズは不良馬場のダービーで例外視できるもの。今年は現在のところ良馬場見込みで現時点では考慮しない。
以上のデータだけでも候補はかなり絞り込める。
ゴールドシップ
ワールドエース

グランデッツァ
ディープブリランテ※
アルフレード※
フェノーメノ※
マウントシャスタ※

以上7頭。
このうち、1800以上の3歳重賞、もしくは2歳GⅠ勝ちが連対の絶対条件。
ディープブリランテとマウントシャスタは3着まで。
また、青葉賞組は2着までだが、フェノーメノの場合、掲示板を外したことが2回もある。過去10年、GⅠ以外で2回以上掲示板を外していた馬は3着にも入っていない。取捨の難しい青葉賞組だが、今年はそこそこ人気になってコケるパターンの気がする。デビュー以来好走と凡走を交互に繰り返しているのも気になる。今回は凡走の順番。無印まで考える必要がありそう。
過去10年ダービーで乗り替わったジョッキーで勝った馬はいない。普通は大きく原点する要素なのだが、今年はオークスで同じことが起きている。ダービーで起きても不思議はなく、グランデッツァの池添とアルフレードの武豊もその部分で割り引く必要はないと思う。ただし、NHKマイルカップからの臨戦で優勝したタニノギムレット、キングカメハメハ、ディープスカイの3頭は、いずれもNHKマイルカップ、ダービーともに断然の1番人気。タニノギムレット以外の2頭はマイルカップでも優勝している。アルフレードの場合はこれらの名馬級とは評価しづらく、2着までがいいところだと思う。
ディープインパクト産駒の距離不安についても、オークスでデータが崩れたため、こと3歳限定GⅠに関しては割り引かない。

というわけで、優勝候補は3頭。
ゴールドシップ、ワールドエース、グランデッツァの3頭。
福永が勝てば親父の果たせなかった悲願のダービー制覇。池添が勝てば武豊、四位に次ぐ2年連続のダービー制覇。内田が勝てばこれも一昨年以来2度目の優勝。
妙味としてはグランデッツァがもっとも魅力的。皐月賞の1番人気から大きく人気を落として、もしかすると5番人気くらいまで落ちるかもしれない。ただ、前走皐月賞から大きく人気を落とすような馬は好走はしても優勝した例はほとんどない。皐月賞で14着と惨敗したロジユニヴァースでさえ、ダービーは2番人気だった。一方、そのロジに先着したリーチザクラウンは2番人気→5番人気と人気を落としていた。それにこの馬は展望のところでワールドエースについて触れた4角での位置取り問題もある。ただ、ワールドエースと違ってグランデッツァは本来前々で競馬をする馬。その点で乗り代わりをプラスともとれる。ダービーでいわゆるダービーポジションからの競馬ができれば自ずと結果はついてきそう。
しかし現時点では皐月賞連対馬のほうにより高い可能性を感じている(実際に5着馬に先着しているのだから当然と言えば当然だが……)。
さらに絞れば、皐月賞優勝馬が候補筆頭。
展望で書いた皐月賞での4角位置取り問題もあるが、それだけではない。
過去10年皐月賞2着馬が優勝した例はないばかりか、昨年や一昨年のような惨敗例も目につく。皐月賞1-3番人気2着というデータに当てはめてみても、過去26回の該当馬9頭のうち優勝馬はアイネスフウジン1頭。2着もビワハヤヒデとダンツフレーム2頭のみ。残りの6頭はすべて4着以下に沈んでいる。実はデータに上がった9頭のほとんどはワールドエース同様ダービーまで連対率100%。アイネスフウジンはじめ最低でも4着1回までだった。凡走している馬の共通点をあえて挙げれば、ジョッキーがダービー未勝利だった点。もちろんアイネスフウジンの中野もダービー初優勝だし、ロイヤルタッチの南井はすでにダービージョッキーだった。例外はあるが、傾向的にはダービーデーの空気に飲まれて平常心を欠いた例が多い気がする。キングヘイローの福永はまさにその典型だっただろう。今朝のスポーツ紙のインタビューでもあの時はオークス直後からもうダメだったと言っている。いまだダービー未勝利の福永だが、さすがにもうあれほどの緊張はないにしても、ダービージョッキー内田との微妙な差は出るかもしれない。
ついでながら皐月賞2-5番人気1着馬も調べてみると、こちらは過去26回で12例。2着馬と違ってダービー不出走だったり、ダービーで乗り替わったり、ドクタースパートのように皐月賞優勝馬でありながらダービーで人気を落としたりといったパターンが混在して、なかなかぴったりと当てはまらないのだが、確率的にはこちらのほうが好走しているように思える。皐月賞馬なのだから当然と言えば当然なのだが……。優勝は昨年のオルフェーヴル1頭。2着もエアシャカールとジェニュイン。3着にナリタタイシン。こちらも岩田、和田、横山、四位とダービーのプレッシャーに潰された惨敗が見て取れる。

あとは枠順。
枠順は大きな要素。
ダービーは騎手や先週のオークスに関わるリンクがいくつかある。
それらを組み合わせて正解を導き出したいと思っている。

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2012.05.21

日本ダービー2012.05.27展望

いよいよ今週末は日本ダービー。
昨日のオークスを見ても、いまの東京はかなり時計の速い馬場になっていることがわかる。
今週末からCコース替わりになるが、天気の崩れがなければ引き続き高速馬場だろう。ゼロスが引っ張る形になれば、レコードに近い時計で決着する可能性が高い。

オークスではディープインパクト産駒が桜花賞に続くワンツーを決め、産駒として初めて2400mのGⅠを制覇。この流れを受けて、おそらくダービーではワールドエースが1番人気になるのではないかと考えている。今年のGⅠはここまでかなりの確率で1番人気が優勝を逃している。JG1を別にすれば、NHKマイルカップのカレンブラックヒルが唯一の優勝例。2.3着すらオークスのヴィルシーナ2着と高松宮記念ロードカナロア3着だけ。劣勢傾向が続いている。
ワールドエースの弱点は後ろからの競馬しかできないことだろう。さすがに5頭立ての若駒Sのようにゼロスが粘り込むような流れにはならないと思うが、皐月賞の4角での位置取りは15番手。スタート後につまずいて落馬寸前になるアクシデントがあったにしても、後ろ過ぎる位置取り。過去10年、皐月賞で4角10番手以降で3着以内になった馬がダービーで好走した例はきわめて少ない。東京で行われた昨年のオルフェーヴルを例外とすれば、エイシンフラッシュ、シックスセンス、タニノギムレットの3頭のみ。ヒルノダムールやセイウンワンダーのように人気になって馬群に沈んだ馬も多い。
また、前走の皐月賞で最速の上がりを使っていた馬にも不安がある。ディープインパクトを最後に皐月賞で最速の上がりを使っていた馬は昨年のオルフェーヴル以外馬券に絡んでいない。今年の皐月賞で上がり最速だった馬はゴールドシップだが、通ったコースを考えればワールドエースの方が速い上がりを使っていた可能性は十分にあり得る。ここ最近、一時期の勢いを失っている福永だが、先週日曜日に1400勝を達成して再び勢いに乗れるかどうか。先月号の最強の法則によると最近福永はエージェントを変えたという話である。一昨年の福永洋一記念で「来年はリーディングを取ってここへ帰ってきたい」と言って有言実行を果たした福永。今年は「ダービージョッキーになって」と宣言したという。もちろん、いまだ連対を外していない馬。その強さに疑いの余地はないが、圧倒的な1番人気に祭り上げられるようだと足元をすくわれることになりかねないと思う。

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2012.05.18

オークス2012.05.20予想

東京の芝2400は基本内枠有利。
オークスにおいては過去10年1-3枠が1頭も馬券に絡まなかった年は皆無。それどころか、2頭絡んだ年が3回もある。もちろん、人気馬ばかりではない。人気上位はもちろん、伏兵、大穴まで馬券に絡んできている。今年も内枠を無視したら的中の可能性はかなり低くなると思っている。
一方、外枠はどうか?
10年のうち、7-8枠が馬券に絡んだのは6回。2頭絡んだのは2回のみ。明らかに劣勢である。ここ4年は連続して7-8枠が絡んでいるため、そろそろ馬券から外れてもおかしくない。というところもあって、桜花賞馬ジェンティルドンナの評価割り引いて考えたいと思う。それでなくとも主戦が騎乗停止でテン乗りとなる今回。運もない。

◎ミッドサマーフェア
近年、GⅠで活躍馬を出していない小島太厩舎だが、久々にマンハッタンカフェのコンビでGⅠを狙える馬が出現した。タニノギムレット産駒で血統的に桜花賞上位馬よりも魅力的。1番人気に祭り上げられるようだとちょっといやだが、中心はここ。

○ヴィルシーナ
桜花賞馬逆転の肝は枠順と3走前の2000m戦勝ち。たしかにスローで流れたエリカ賞の評価についてはレベルが疑問視されている向きもあるが、牡馬相手に勝った価値は高い。任した相手には毎日杯を勝ってダービーでもそこそこ人気になりそうなヒストリカルもいる。ディープインパクト産駒だが、その部分での強調点を加味する。波に乗る友道厩舎というのも心強い。逆転も含む対抗評価。

いまのところ◎○の2頭軸で考えている。
当時、パドックなどでよほどの不安を感じなければ、馬連とワイドを買おうと思っている。
三番手以降はデータ重視。
桜花賞組は5番人気以内か5着以内以外は切る。例外は03年2着チューニー1頭、04年3着ヤマニンアラバスタの2頭のみ。
桜花賞組以外は連対が条件。例外は昨年2着のプュアブリーゼ1頭だがそれでもタイム差なしの3着。

▲アイムユアーズ
ディープインパクト産駒以上に距離不安のあるファルブラヴ産駒だが、ヤネがウィリアムズ。そして1番枠を引いたことで再びマジックを見せる可能性があると思う。3着の可能性が濃厚で3着付け固定でもという気がするが、3番手評価。

△メイショウスザンナ
こちらも内枠を引いて浮上。芝では掲示板を外したことが1度だけ。年明け後は成績も安定している。人気もさほどないはず。武豊騎乗でも一角崩しを期待したくなる。

△ジェンティルドンナ
桜花賞馬で人気になることを考えるとけっこうリスクの方が高いような気がする。これで内枠を引いていればまだしも、14番枠から外外を回されるようだと距離損も大きくなる。これまでのキャリア5戦がすべてマイル戦という馬。△評価まで。

△アイスフォーリス
1勝馬という部分に不安がある上に前走フローラSは◎に完敗。勝つのは難しいと思うが、桜花賞上位組に対する距離適正のアドバンテージはあると思う。

△ダイワズーム
3連勝の勢いに期待。スイートピーSはレベル的にかなり疑問のあるレースだったが、好枠を生かせば食い込みはありそう。

2頭軸ならもう少し手は広げられそうだが、マイネエポナやオメガハートランドのように道悪の中山で好走して桜花賞で惨敗したような馬は内枠でも嫌いたい。前走ビリ人気で激走したダイワデッセーも1勝馬だけにさすがに厳しいと思うが、スペシャルウィーク産駒だけに休み明け2戦目となる今回、人気もまったくないので3枠以内でもう1頭加えるなら6番。
NHKマイルカップからとなるハナズゴールは異色のオレハマッテルゼ産駒。加藤和宏厩舎というのが最大の不安点。

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2012.05.16

オークス2012.05.20展望

早くも春シーズンもクライマックスが近づきつつある。今週はオークス。
桜花賞でディープインパクト産駒が1-2を決めたことで、昨年同様に波乱ムードが漂っている(気がする)。
その桜花賞後に書いた通り、フローラSを勝ったタニノギムレット産駒ミッドサマーフェアを中心に考えている。→桜花賞2012.04.08結果 オークスに向けて 参照
週刊競馬ブックの印をみると、けっこう人気になりそうな感じだ。まさか1番人気になることはないだろうが、2番人気か3番人気には支持されるだろう。
1番人気はヴィルシーナになるだろうか。桜花賞2着で2000mのエリカ賞勝ちが評価され、距離伸びて桜花賞馬を逆転できると予想する人が多そうだ。一方、桜花賞馬ジェンティルドンナは岩田が騎乗停止中で川田に乗り変わる。これは同じエージェントのラインからの変更。
基本的には三つ巴の様相で、4番人気以降は離れたオッズになりそうだ。
この3頭がそろって沈むという可能性はかなり低いと思う。

ミッドサマーフェアで懸念する点はキャリア8戦と年明け5戦というレース数だと思う。
キャリアについては4-7戦が理想的で、連対馬に関しては過去10年の例外が1.2着ともに2頭ずつ。2割しか連対例がない。3着は5頭なので、3着なら問題はない。
そしてそれ以上に問題なのが年明け5戦というレース消化数。例外は3着に1頭いるだけで、たいていは勝負になっていない。
しかしそれでも◎はミッドサマーフェアのつもりでいる。父タニノギムレットはブライアンズタイム産駒で使い込んでもへこたれないタフさが長所だった。実際、タニノギムレット自身も3歳年明けから6戦連続で重賞を使って4勝3着2回。6戦目のダービーを完勝している。ミッドサマーフェアもその血を引いているようで、この中間もいたって順調でさらに調子を上げているようだ。鞍上も蛯名なら心強い限り。先週のヴィクトリアマイルは横山典が一昨年のオークス以来のGⅠ勝利を飾ったが、そこでサンテミリオンとともに同時優勝したのがアパパネ騎乗の蛯名。期待したい。
ちなみに、今年のGⅠはJGⅠと合わせて8戦を消化しているが、東西のジョッキー対戦成績は4勝で並んでいる。

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2012.05.11

ヴィクトリアマイル2012.05.13展望

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今年のヴィクトリアマイルはディフェンディングチャンピオンのアパパネが昨年のこのレース以来勝ち星がなく、前走も掲示板を外す7着。それでも競馬ブックでは1番人気の予想になっている。
これに続くのが昨年の桜花賞馬マルセリーナ、そしてフミノイマージン、オールザットジャズといった3歳春に目立った活躍のできなかった馬たち。
今年でまだ7回目のGⅠであるが、これまでのデータからは3歳春までにGⅠでそれなりの活躍をしていた馬が大半を占めている。
そのデータからいえば、ホエールキャプチャの印が案外に薄いように思える。クイーンカップを勝った舞台でもあり、今のところ軸はここから、と思っている。7倍前後ついてくれればかなり魅力的だが……。
ちなみに、同枠のアプリコットフィズにも魅力を感じているが、ヤネがちょっと不安……。

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2012.05.05

NHKマイルカップ2012.05.06予想

例年難しいマイルカップだが、今年も相当に混戦だと思う。
穴狙いに徹しい。
そこでまず人気馬を切る材料。
過去10年で好走実績のないキャリア3戦以下、年明けデビュー馬を消す。
カレンブラックヒル、マウントャスタ
これで1.2番人気が消える。
さらに前走10着以下から馬券に絡んだのはGⅠ桜花賞からの臨戦だったピンクカメオのみ。
アルフレードはスプリングSからの臨戦。
これで3番人気も消える。
しかしさすがに上位3頭がそろって消えたのは過去10年で2回だけ。確率的に小さくはないが、ハナから消してかかるのもどうか?という気はする。しかしこの上位3頭で決まることは補9分9厘ないはずである。その3連複が現在16倍程度。一切いらない。

前走に関しては連対はすべてマイル以上の重賞。3着の例外も3頭のみ。その3頭のうち1頭は1800戦で残りの2頭は1200と1400だがともにタフな競馬になる重馬場でのレースだった。
そして相性がいいのは毎日杯連対馬とNZTで負けていた馬。

◎ブライトライン
NZT3着。ここ2戦高レベルの重賞で堅実な走りを見せており、東京に変わってさらに差し脚が生きそう。2000mの勝ち鞍もあってスタミナの不安もないはず。不調のアンカツが若干の不安材料。

○オリービン
NZT4着。出遅れ癖のある馬だが、それでも前走は大外枠から外外回っての4着。ここでも通用すると思う。

▲サドンストーム
NZT5着。前走は内枠で出が悪く後方からの競馬。それでも最後は5着まできているのだから力はある。勝浦がこの馬に乗るために復帰を早めた期待馬。いいところはあるはず。

しかし前走NZT組3頭で決着した年はないので、第3の馬は別路線にいるはず。
△ジャスタウェイ
NZTを回避しての参戦。前走との間隔は最高でも3月スプリングS以降で、2月のアーリントンカップ以来というのがネック。

△ハナズゴール
こちらも一頓挫あってチューリップ賞からの臨戦はネック。

△セイクレットレーヴ
NZT2着。◎○▲のうち2頭が絡む決着ならこの馬はいないはず。ただ大崩れしたのは2000mの道悪競馬1戦だけ。妙に人気がないのも気になるところ。

いずれにしても絞りにくいレース。
狙いのレースはほかから見つけた方がよさそうだ。

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2012.05.03

久米裕氏逝去

血統クラシックロードで知られる久米裕氏が昨日5月2日の早朝に亡くなられたそうだ。
クラシックロードは1994年以来、19年連続で発売されている血統本としては異例のシリーズで、つい先月、新しい2012-2013年版が発売されたばかり。体調の悪さを押して、執筆活動を続けておられたという。
IK血統研究所の設立者であり、HPは僕も時々参考にさせていただいている。
http://www.i-k.co.jp/
生涯現役を全うされた氏のご冥福をお祈りします。

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久米 裕 つきじ 修治
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2012.05.02

宝塚記念2012.06.24に向けて

天皇賞でオルフェーヴルが惨敗を喫し、その同日、香港でルーラーシップがクィーンエリザベスⅡ世カップを3・4/3差で完勝した。
ルーラーシップは帰国早々、次走宝塚記念出走を表明。オルフェーヴルは凱旋門賞を白紙に戻して、とりあえず国内でもう1戦するようである。国内でもう1戦といっても選択肢は限られている。おそらく宝塚記念だろうと思う。

宝塚記念は混戦模様のおもしろいレースになりそうである。
天皇賞までのオルフェーヴル1強は完全に崩れた格好。オルフェーヴルが1番人気になるかどうかは鞍上と枠順次第だろう。池添のまま再び外枠に入れば、1番人気をルーラーシップやトーセンジョーダンに譲ることもあり得る。
今年の天皇賞は外国人ジョッキーが出ていなかったわけだが、もし、一人でも外国人ジョッキーが混じっていれば展開は変わっていたはずだ。ビートブラックを楽々と逃げ切らせるようなことはなかったと思う。とはいえ、結果は結果。4歳馬は3着ウインバリアシオンが最先着。掲示板に載ったのは5着ギュスターヴクライと合わせて2頭だった。この2頭は宝塚記念でもそこそこ人気を集めるだろうし、好走を期待してもいいのではないかと思う。
しかし、もし配当度外視で複勝を狙うとすればルーラーシップだろう。外国帰りの馬は力の比較が難しいが、経験がプラスに働くのか概して帰国初戦で好走することが多い。
一方、天皇賞(春)2着トーセンジョーダンは少し嫌いたい馬。おそらくルーラーシップよりも人気になるのではないだろうか。しかしトーセンジョーダンは2度出走の有馬記念がともに5着。昨年の宝塚記念は9着に敗れている。成績が直結する宝塚記念と有馬記念で0-0-0-3という成績は適正を示している結果ではなかろうかと思う。勝つ可能性はかなり低く、せいぜい2.3着まで。その程度の評価で考えている。

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2012.04.29

天皇賞(春)2012.04.29結果

14番人気の馬が2着に4馬身差の完勝という結果に終わった今年の天皇賞(春)。
最大の原因はオルフェーヴル、というよりもやはり池添の騎乗にあったと思う。
池添は予定通りスタートから後方に下げたが、終始外外を回る形で馬群の中に馬を入れることができなかった。普通に走ればレコードは確実というくらいの超高速馬場で、中盤以降は2頭が競い合うように大逃げを打つ形になった。それでも上がっていけなかったのは、前走の失敗があったからだろう。実際、テレビで見ていても一歩間違えば掛かりそうな感じに見えた。
 他馬はもっと早めに動くだろうと思っていたが、超高速馬場の長距離戦が騎手の判断を誤らせたか。むしろ早めに動いたのは逃げていたほうで、ビートブラックはゴールデンハインドを競り潰すと、後続の影を踏ませることなく悠々とゴールを駆け抜けた。実際、上がりは36..5。2着トーセンジョーダンが34.0、3着ウインバリアシオンは33.5と、勝ち馬より3秒も速い上がりを使っているのにまったく届かなかった。
オルフェーヴルが掛かるのを怖れて動けずにいる間にまんまと安全圏まで逃げ込まれてしまった。阪神と違って3角から下り坂になる京都では、ここからロングスパートをかけることができる。常道のはずなのに、向こう正面で誰も動くことができなかった。勝ち時計3.13.8はレコードに0.4差だが、馬場を考えればむしろ遅いくらいだろう。
単勝1.3倍の馬が昨年の勝ち馬と同じ11着同着に敗れたわけだが、当然負けすぎで、骨折等のアクシデントがなかったとすれば騎乗ミスの汚名は免れない。
晴れてGⅠ馬の仲間入りを果たしたビートブラックだが、今後はそれが重荷になってゆくことなりそうだ。それくらいすべての流れを味方につけての人馬ともに初のGⅠ勝利となった。

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2012.04.28

天皇賞(春)2012.04.29予想(2)

時間がないので印だけ。

◎オルフェーヴル
○ヒルノダムール
▲トーセンジョーダン
△ウインバリアシオン
△ナムラクセレント
△ギュスターヴクライ

しかし7.8枠の3頭で決まるとは ちょっと考えられないし、2桁馬番の3頭で決まったこともほとんどないだけにちょっと迷うところ(さりとてナムラクレセントをそれほど強く押せない)。

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2012.04.26

天皇賞(春)2012.04.29予想(1)

春の天皇賞の枠順が決まった。
圧倒的1番人気が確定している三冠馬オルフェーブルはフルゲートの大外18番枠に入った。
これにより、わずかながらオルフェーブルに負ける目が出てきたように思う。
阪神大賞典での逸走により、週中から池添は馬群の中に入れる競馬を示唆していた。万一、外枠に入った際はいったん後方まで下げることになるかもしれない、とも火曜のスポーツ紙にコメントしていた。もちろん、本番でその通りやるかどうかわからないわけだが、長距離戦の序盤で危ない橋を渡る危険を冒すとは思えない。おそらく下げるだろうと思う。こうなるとスローの流れを予想する向きも増してくる。阪神大賞典のオルフェーブルが早め先頭から3角で逸走していることを考えると、おそらく池添もそこまでは馬群の中でレースを進めたいはず。
他陣営は坂の下りを使っての早めスパートで押し切りを狙ってくる可能性が高い。マイネルキッズあたりにぴったりの展開だったはずだ。出てくれば9歳といえどもそこそこ人気になっただろう(残念ながら回避)。
イメージ的には内枠に入ったナムラクレセントが今年は出遅れることなく、去年と同じ競馬をすれば意外とやれそうな気がしている。ただ、それでも優勝するイメージはない。
2番人気が濃厚のウインバリアシオン。いい加減ブランド力も落ちた武豊だが、天皇賞における武豊神話はいまだ健在と思う。久しぶりに社台グループの馬でGⅠに臨む鞍上も期する所があるだろう。先週の日曜日の騎乗をキャンセルしたのも、おそらく天皇賞に向けて万全を期すために大事を取ったものと思う。が、2.3着ならともかく、こちらも優勝する可能性はほぼないと思う。一度は社台グループ馬への騎乗を全面的にNGにされた騎手。ここ最近は一時期に比べれば幾分持ち直しているが、それでも全盛期に戻ると期待するのは酷。あえて時計を逆に回す意味はないはず。もし、ウインバリアシオンが勝てる馬だとしたら武豊は乗せないと思う。もし勝ったりしたら再び武豊の発言力が大きくなってサークル内が混乱してしまう。弊害の方が大きいはずで、優勝劣敗の世界とはいえ、それを社台グループが容認するとは思えない。まず、頭はない。

もちろん、勝つ馬は社台グループが出走させる9頭の中にいるのは間違いない。たとえ大外に入ってもその筆頭はオルフェーブルだろう。
もし、この枠順を受けて社台グループが遮二無二オルフェーブルを勝たせようとするなら、ある程度速い流れを作るテレビ馬がこの中にいるはず。その筆頭は同厩舎のトーセンジョーダンだろう。前走の大阪杯で布石は打ってある。もとより3200は明らかに距離が長い。もし他陣営が押さえてスローにしようとしてきたら迷わず行くはず。どういう逃げ方になろうと、他陣営は早めに動かざるを得ない状況になる(ただトーセンジョーダンとて強いGⅠ馬。楽に逃げさせるような展開になるとは思えない)。前に馬がいればオルフェーブルも前回のような逸走はなく、やはり外枠でも優勝に一番近いのはこの馬だろう。社台グループも古馬になってからの勲章は是が非にも取らせたい。万一、凱旋門賞を勝つようなことでもあれば、来年はないだろう。グループ一丸になって取らせにくると思う。
冒頭で負ける可能性が出てきたと書いたが、やはりその可能性はほとんどない。ただ、オッズ的には多少違ってくる。外枠に入ったことで単勝、馬単、三連単の妙味が増したと思う。
相手はナムラクレセントとギュスターヴクライ、ウインバリアシオン。今のところはそんなふうに考えている。

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2012.04.23

東京開幕週、購入した双眼鏡をもって競馬観戦をしてきた。

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これまで使っていたのはニコンの7x42という古い双眼鏡。競馬場内でも双眼鏡の貸し出しレンタル・サービスを行っているが、おそらく同じタイプの双眼鏡だと思う(借りたことはないが、写真などをみるとどうやらそのようだ。いかにも双眼鏡らしい双眼鏡)。
ニコンの古い双眼鏡はレンズが大きく光量も十分。7倍とはいえよく見える双眼鏡なのだが、とにかく重たいのがネック。1レース片手で保持してレースを見続けるのはなかなかしんどい。

その点、このキャノンの製品は重さわずか662g。片手でもまったく苦にならない。真ん中にあるボタンを押すと手ぶれ補正機能が働き、多少手元が動いても双眼鏡でとらえている景色がぶれることはない。ボタンはON/OFFではなく押している時だけ働く構造なので、消し忘れて電池を消費するような心配もない。
東京競馬場で使った感想だが、向こう正面を走る馬群はかなりの部分をフォローできる。その上でゼッケン番号まではっきり認識できるし、直線に入ってからの馬群も内から外までほぼ過不足なくフォローできた。
福島あたりの小回りになるとどれくらいに見えるのかわからないが、おそらく問題はないだろうと思う。夏に試してみようかと思っている。

Canon 12×36IS II 9332A001

Canon 12×36IS II 9332A001

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ちなみに下は10倍のモデル。
実は購入前にx10も友人から借りて試してみたのだが、競馬観戦を中心に考えた場合、個人的には多少金額が高くなってもx12のほうを選ぶ価値があると判断した。

Canon 双眼鏡10×30IS 2897A001 Canon 双眼鏡10×30IS 2897A001

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いまは僕が購入したときよりさらに500円ほど値下がりしておそらくこれが底値だろう。63980円で出ている(x12)。

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2012.04.19

札幌競馬場観戦計画

今週からは1年の中でももっとも華のある東京の連続開催が始まる。
それが終われば、舞台はローカル競馬。
2年ぶりとなる夏の福島開催もあるが、今年は札幌競馬場が改修前最後の開催になる。そこで札幌遠征を考えている。
個人的に中央全10場のなかでまだ行ったことのない競馬場が札幌と小倉。現行の札幌競馬場を見られるのは最後のチャンスなので、ぜひ行きたいと思っている。

今年は関東圏からもLCC2社が夏に札幌便の運行を開始する予定になっている。発表されたジェットスターの運賃は7月の開幕週なら5000円台。8月でもお盆前の週末を除けば6000円台となっている。問題は成田発着という部分。神奈川在住者にとって、成田はやはり不便。あとは行きはともかく、帰りは便によっては自宅まで帰れなくなる可能性がある。おそらくもうしばらくすると8月運行開始予定のANA系LCCの発表もあるだろう。それらを比較しつつ、日程を考えようと思っている。
狙いはやはり札幌記念かな。現状のスケジュールだと凱旋門賞参戦予定のオルフェーヴルを見られる可能性がある。おそらく関東圏ではジャパンカップか有馬記念まで生では見られないだろう。

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2012.04.17

キャノン防振双眼鏡x12購入

以前から買おう買おうと思っていた双眼鏡をついに購入した。
キャノンの防振機能付き双眼鏡。
これまではニコンの7倍を使っていたのだが、古いし重いしで、正直、あまりよく見えなかったのである。
今回購入したのは12倍。さすがに新潟の外回りだと厳しいと思うが、それ以外の競馬場なら十分すぎるくらいだろう。北海道や福島あたりだとオーバースペックかもしれないが、まぁ、それらの競馬場に行くことはほとんどないので大丈夫。

Canon 12×36IS II 9332A001

Canon 12×36IS II 9332A001

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これとちょっと迷ったのが10倍のモデル。
価格面で2万円くらいの開きがある。
あるいは10倍でもよかったのかもしれないが、東京競馬場で使うことを考えると10倍はやや心許ない。それに、もし必要なくなってオークションなどで売却する際にも10倍よりは12倍のほうが価格比的にいい値がつきやすい。購入時の割引率もx12のほうが上。

Canon 双眼鏡10×30IS 2897A001 Canon 双眼鏡10×30IS 2897A001

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アマゾンだとx10が4万円台半ば。x12が6万円台半ば。
僕はx12を64448円で購入した。アマゾンの価格は日々変動する。これよりもう少し安い価格で出ていることもあるが、売り切れになっていることもままあることを考えればこのくらいの価格は許容範囲。思い立ったが吉日である。
高い買い物としないように使い倒したいと思う。

なお、購入に際してはアマゾンと楽天、それにカメラ量販店などを比べたが、結果としてアマゾンに落ち着いた。カメラ量販店は5年保証をつけられるのが魅力ではあるが、いかんせん価格が高い。還元分のポイントを使う当てがあるなら利用価値はあるかもしれないが、5年保証をつけるとさらに5%分価格が上乗せになる。楽天はアマゾンと比べて同程度の価格で出しているショップもいくつか見られたが、ほとんどの店はアマゾンに負けていた。保障面でのメリットもそれほどなかった。楽天を普段から利用していてポイント面でのメリットを享受できるのであれば、選択の余地はあるかと思う。個人的にはアマゾンのギフト券に還元したポイントを最大限に生かした購入方法を選択した次第である。
レビューは今週末に東京で使ったうえで、感想をアップしたいと思う。

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2012.04.16

競馬最強の法則2012年05月号購入

競馬最強の法則2012年05月号が届いた。

今月号の巻頭企画は『JRA馬主実態研究』。

馬券に直接影響する記事はもちろんだが、読み物としてもなかなかおもしろい。

そして『現役調教師が告発する!ジョッキーの許されざる行為』は発売直後に北村宏司が油断騎乗で2日間の騎乗停止になっただけになかなかタイムリーだった(土曜日の2Rももし内田に差されなければそのまんまにされているところだろうが、明らかにゴール前で腰が上げて追うのをやめていた。前週の四位はもっとひどかったのだが、なぜかこちらは過怠金だけで済んでいる)。記事にされている某ジョッキーも土曜日はやらずの連発だった。

皐月賞と天皇賞(春)が中心素材。
混迷を極めた中山の馬場チェックシートも来週の東京開催に向けて役に立ちそうだ。

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皐月賞2012.14.15結果

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今年の皐月賞のカギは馬場にあった。
前開催2回中山の開幕週から毎週のように週末が雨にたたられて、週を重ねるごとに馬場の痛みは激しくなっていった。
新聞各紙の予想もそうした馬場状態に沿ったもので、土曜日に降り続いた雨がだめ押しにもなった。
実際、皐月賞前8Rでは前で逃げ争いをした2頭がかなり内側を空けて走っていたし、9Rでも大方の馬が内を空けて外を伸びてきた。当然、皐月賞もそうしたレースになることは予想できた。しかし勝ったのは有力馬のなかで唯一内をついたゴールドシップだった。ワールドエース、グランデッツァ、ディープブリランテらが馬場のいい外を選んだのに対し、ゴールドシップはほぼ最後方から馬群の内側を楽々捌いてあっという間に先頭に立ってそのまま押し切ってしまった。内田博幸の好騎乗という他ない。もちろん内をついたといっても、最内をついたのではなく、いいところと悪いとこの境目あたり。ぎりぎりの所を抜けきっている。4角での位置取りをみれば、負けた有力馬がいかに距離ロスの多いコースを取っていたかがよくわかる。

ゴールドシップは共同通信杯から直行というローテーション的にはダービー狙いと思っていたが、内田の好騎乗で皐月賞まで制してしまった。須貝尚介厩舎に初GⅠ制覇をもたらしたわけだが、ジョッキー時代の地味な印象からするとできすぎのようにも感じられる。とはいえ、これでダービーではワールドエースと1.2番人気を争う存在になったことは間違いないところだろう。

先週末はまったく馬券を買わなかった(3場とも雨の影響を受けてとても買う気分になれなかった)。
皐月賞くらい買おうかとも考えて、マークまではしたのだが、結果はやらずに正解。グランデッツァから買っていただろうから紙くずになるところだった。
桜花賞でも書いた通り、ディープインパクト産駒は距離に疑問を感じている。もちろん、ワールドエースのレースぶりをみると、もし例年程度の馬場なら勝っていたかもしれない、という気はする。しかし実際に重賞で勝っている距離は2000mまでだし、2400では2着まで。ダービーでさらに上積みとなると疑問が残る。一方のゴールドシップは昨年のダービー馬同様ステイゴールド。鞍上的にもすでにダービーを制している内田に気負いはないだろうが、福永にはその懸念が大きい。ゴールドシップはダービーで1番人気になるかもしれないが、勝つ可能性は相当に高そうだ。内田の好騎乗だけで勝ったわけではない。一番の不安は須貝尚介厩舎所属という部分になるかもしれないが、それについても社台の強力なバックアップを考えればさほど心配はなさそう。父ステイゴールドを売却してしまった社台にとって、ステイゴールドの後継種牡馬はどれだけいてもいい。オルフェーヴルとの二枚看板となれば盤石。三冠を狙ってくるはずだ。

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2012.04.11

桜花賞2012.04.08結果 オークスに向けて

1番人気ジョワドヴィーブルが6着に惨敗し、2.3.4番人気の3頭で決まった今年の桜花賞だが、この結果によってジョワドヴィーブルのオークスはかなり厳しくなったと思う。少なくとも勝つ可能性は限りなく低くなった。
過去、桜花賞を1番人気で負けてオークスを勝った馬はトールポピー等何頭かいるわけだが、今年のジョワドヴィーブルに関しては何の不利もなく伸びきれずに終わったような気がする。枠順的にも上位4頭が10番枠より外だから17番枠が不利になったわけでもない。上がりの時計も後方にいた割に34.6と4番目。これで勝ち馬から0.6差は力負けとしか思えない。それでもオークスでは3番人気程度の支持は受けるのではないかと思う。あくまで相手の1頭くらいの扱いでよさそうな気がしている。この馬の場合、馬体の小ささも問題で、本来、長距離戦で馬体の小ささはプラスに働くものだが、同時にとりわけ牝馬の場合にはもまれた際に不利に働く。牝馬同士のオークスではさほど気にすることはないだろうが、姉ブエナビスタ級の活躍は難しそうだ。ディープインパクト産駒という点でも成長力で疑問が残る。実際、昨年桜花賞を制したマルセリーナも桜花賞以降、勝っていない(先週の阪神牝馬Sは惜しかったけど……)。ことによると生涯2勝のまま引退という可能性もあるかもしれない。
一方、桜を制したジェンティルドンナ。こちらもディープインパクト産駒。牝系が短距離GⅠを制しているようで、オークスはスタミナ面で若干の不安が残るというコメントをどこかで読んだが、歴史的にそうした面があまり問題とならないのがオークス。過去、桜花賞を制してオークスで惨敗した馬というのは伏兵として制した馬か、圧勝した馬がほとんど。問題はやはり血統だろう。昨年の桜花賞でディープインパクト産駒は3頭が出走して最低6着。これがオークスになって6頭が出走して最高が4着。1.3.4番人気を含んでの結果だから、明らかにディープインパクト産駒はパフォーマンスを落としたことになる(頭数が増えたのはオークスより短い距離のトライアル等での結果だからむしろ当然)。これは牡馬クラシックに関しても同様で、皐月賞よりもダービーでディープインパクト産駒はパフォーマンスを落としている。こう考えると今年のオークスは昨年同様波乱含みの要素をはらんでいる。
個人的にはフローラSの勝ち馬がディープインパクト産駒以外だったら、その馬から入ろうとかともくろんでいる。ちなみに、昨年のエリンコートと同じステップになる忘れな草賞の勝ち馬キャトルフィーユはディープインパクト産駒。勝ちっぷりや鞍上、厩舎を含めそこそこ人気になりそうだが、信頼はできない。

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