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2005.10.24

菊花賞 京都競馬場へ

2005_1023_155210AA 単勝100円。
グレード制導入以降、G1で単勝100円元返しというのは初だろう。
それ以前にしても、G1級レースでの元返しは1957年桜花賞ミスオンワード等極めて例は少ないはずだ。
菊花賞に関していえば、1974年キタノカタチドの120円を下回るレコード。
これはあのルドルフにもブライアンにもできなかったこと。
これほどの過熱ぶりはおそらく鞍上武豊の存在なくしてはあり得なかっただろう。
以前、ネオユニヴァースに3冠がかかっていたときには、鞍上がデムーロ(そういえば暮れの短期で関東本拠に移るらしい)だったことも影響してか、かなりのアンチがいたように思う。
今回に限っては全馬券の9割近くが7番がらみであり、もはやそこにはアンチ・ファンなど存在しなかったと考えてよさそうだ。

2005_1023_150903AA ともかく、史上2頭目となる無敗の3冠馬は、現時点ではとりあえずシンボリルドルフをしのいだといえる。
今後は古馬との対戦、海外での対決で、真の能力が試されることになる。

しかし、とにかく混んでいた(写真1枚目は第2レースのパドック)。
9時前に入ったときにはすでに菊花賞メモリアル・ブックはなし。指定席(4時台に売り切れたらしい……)はもちろん、自由席もいっさいなし。
菊花賞特製弁当も早々に売り切れ。焼酎「ZIPANG ディープインパクトボトル」も売り切れ(気をよくしてネットで500セット限定で三冠馬記念セットの販売を決めたようだ)。
入場者数は菊花賞レコード。男子トイレも混んでいるところは常に行列状態だった。
ケンタッキーやモスといったファーストフード店は昼前から長い列ができて、買うまでに10分以上待つことに……。
その熱気は全レース終了後も収まらず、ターフィーショップの周辺は5時を過ぎても激込みという具合。

2005_1023_170638AA 京都競馬場は十数年前に一度、夏開催の場外に訪れたことがある。
この時はまぁ、場外ということもあって空いていたのだが、はっきり言って京都競馬場は狭い。
ひとつの建物内にすべてがぎっちり集約されていて、内馬場もないから、雨でも降ろうものならもう中は電車状態だろう。
雨がやんで本当によかった。土砂降りにでもなっていたら大げさじゃなく通勤電車だったと思う。

レースは単勝の記念馬券だけを買って、あとは観戦。
8レース終了後に敷物の撤去が始まり、その後はずっと立ちっぱなし。
いったん場所を離れたらもはや2度と同じ場所は確保できないというような状態だった。
今回、ハナから馬券を買うつもりはなかったが、馬券が目的ならまず競馬場での観戦はなかっただろうな。

旅行記についてはTB参照

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